2012年6月結果 [株]
2012年6月29日 2012年5月31日 2011年12月30日
日経平均 9006円78銭 8542円73銭 8455円35銭
TOPIX 770.08 719.49 728.61
東証2部 2309.65 2211.04 2111.43
JASDAQ 1336.07 1313.85 1180.05
マザーズ 359.04 308.84 396.21
2012年6月相場は堅調に推移しました。
日経平均の上昇幅は464円05銭(下記参照)、上昇率は5.43%に達しました。
ユーロ圏の問題がギリシャにとどまらず、スペインに飛び火し不安感が高まりましたが、
中盤以降は悪材料を織り込み小康状態を保ち、6月17日のギリシャ再選挙の結果が緊縮派勝利、
ユーロ離脱という最悪の結果を阻止したことにより株高局面になりました。
6月29日にはユーロ圏の銀行に直接資本注入とのニュースが好感されました。
アメリカ経済にも懸念が広がりましたが、為替の円高進行がなかったため、落ち着きを見せました。
株価指数のうえではすべてが値上がりしました。
日経平均6月の月間は464円05銭高でした。(当月終値-前月終値)
騰落は12営業日上昇、9営業日下落でした。
日経平均5月の月間は978円16銭安でした。(当月終値-前月終値)
騰落は10営業日上昇、11営業日下落でした。
日経平均4月の月間は562円67銭安でした。(当月終値-前月終値)
騰落は6営業日上昇、14営業日下落でした。
日経平均3月の月間は360円32銭高でした。(当月終値-前月終値)
騰落は11営業日上昇、10営業日下落でした。
日経平均2月の月間は920円73銭高でした。(当月終値-前月終値)
騰落は14営業日上昇、7営業日下落でした。
日経平均1月の月間は347円16銭高でした。(当月終値-前月終値)
騰落は11営業日上昇、8営業日下落でした。
私の持ち株は多くが値上がりし(前月比・上昇12銘柄、下落3銘柄 )
トータルでは資産評価増につながりました。
持ち株のウェルネットに株式分割(1→100)がありました。
為替は1か月前と比べて、すべての通貨が円安となり、資産評価増になりました。
保有アメリカ株は6月は軟調でした。
現在の保有銘柄 中長期分です
2012年6月29日 2012年5月31日 2011年終値
(資産増減の基準)
2325 日本上下水道設計 101600円 100200円 101200円
2428 ウェルネット 775円 73100円 67200円
(2012年6月 分割1→100)
2445 エスアールジータカミヤ 623円 600円 434円
3733 ソフトウェア・サービス 2486円 2291円 1800円
4320 シーエスアイ 628円 552円 441円
4570 免疫生物研究所 4620円 4820円 4445円
7203 トヨタ自動車 3545円で売却(4/3) 2565円
7502 プラザクリエイト 335円 ケ300/291 368円
8031 三井物産 1174円 1104円 1197円
8952 JRE投資法人 731000円 692000円 600000円
8964 フロンティア投資法人 640000円 671000円 624000円
8979 スターツプロシード投資法人 111200円 106100円 101200円
9501 東京電力 154円 158円 183円
1月購入銘柄
4238 ミライアル 1270円 1139円 買値 1109円
3269 アドバンスト・レジデンス
投資法人(公募) 154900円 144600円 買値133770円
2月購入銘柄
8086 ニプロ(公募) 501円 449円 買値615円
5月購入銘柄
8031 三井物産 1174円 1104円 買値1104円
2007年8月建て合成ポジション 日経平均型
アメリカ株 参考指数 7650 7726 7388
ほかに外貨 米ドル オーストラリアドル ニュージランドドル
世界3大市場2012年6月・月間比較(2012年5月終値→2012年6月終値)
米・ダウ 12393ドル45セント → 12880ドル09セント (^0^)
日経平均 8542円73銭 → 9006円78銭 (^0^)
上海総合 2372.234 → 2225.430 (T T)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参考
2011年 年間成績(2009年終値→2010年終値→2011年終値)
ダウ 10428ドル05セント→11577ドル51セント→12217ドル56セント
ナスダック 2269.15→2652.87→2605.15
S&P500 1115.10→1257.64→1257.60
シカゴ日経平均先物 10615円→10210円→8405円
原油価格 79ドル36セント→91ドル38セント→98ドル33セント
金価格 1096ドル20セント→1421ドル40セント→1566ドル80セント
上海総合指数 3277.14→2808.077→2199.416
上海B 252.407→303.346→215.264
深センB 625.951→824.822→567.035
香港ハンセン 21872.50→23035.45→18434.39
H 株 12794.13→12692.43→9936.48
レッドチップ 4059.89→4170.15→3618.12
日経平均 9006円78銭 8542円73銭 8455円35銭
TOPIX 770.08 719.49 728.61
東証2部 2309.65 2211.04 2111.43
JASDAQ 1336.07 1313.85 1180.05
マザーズ 359.04 308.84 396.21
2012年6月相場は堅調に推移しました。
日経平均の上昇幅は464円05銭(下記参照)、上昇率は5.43%に達しました。
ユーロ圏の問題がギリシャにとどまらず、スペインに飛び火し不安感が高まりましたが、
中盤以降は悪材料を織り込み小康状態を保ち、6月17日のギリシャ再選挙の結果が緊縮派勝利、
ユーロ離脱という最悪の結果を阻止したことにより株高局面になりました。
6月29日にはユーロ圏の銀行に直接資本注入とのニュースが好感されました。
アメリカ経済にも懸念が広がりましたが、為替の円高進行がなかったため、落ち着きを見せました。
株価指数のうえではすべてが値上がりしました。
日経平均6月の月間は464円05銭高でした。(当月終値-前月終値)
騰落は12営業日上昇、9営業日下落でした。
日経平均5月の月間は978円16銭安でした。(当月終値-前月終値)
騰落は10営業日上昇、11営業日下落でした。
日経平均4月の月間は562円67銭安でした。(当月終値-前月終値)
騰落は6営業日上昇、14営業日下落でした。
日経平均3月の月間は360円32銭高でした。(当月終値-前月終値)
騰落は11営業日上昇、10営業日下落でした。
日経平均2月の月間は920円73銭高でした。(当月終値-前月終値)
騰落は14営業日上昇、7営業日下落でした。
日経平均1月の月間は347円16銭高でした。(当月終値-前月終値)
騰落は11営業日上昇、8営業日下落でした。
私の持ち株は多くが値上がりし(前月比・上昇12銘柄、下落3銘柄 )
トータルでは資産評価増につながりました。
持ち株のウェルネットに株式分割(1→100)がありました。
為替は1か月前と比べて、すべての通貨が円安となり、資産評価増になりました。
保有アメリカ株は6月は軟調でした。
現在の保有銘柄 中長期分です
2012年6月29日 2012年5月31日 2011年終値
(資産増減の基準)
2325 日本上下水道設計 101600円 100200円 101200円
2428 ウェルネット 775円 73100円 67200円
(2012年6月 分割1→100)
2445 エスアールジータカミヤ 623円 600円 434円
3733 ソフトウェア・サービス 2486円 2291円 1800円
4320 シーエスアイ 628円 552円 441円
4570 免疫生物研究所 4620円 4820円 4445円
7203 トヨタ自動車 3545円で売却(4/3) 2565円
7502 プラザクリエイト 335円 ケ300/291 368円
8031 三井物産 1174円 1104円 1197円
8952 JRE投資法人 731000円 692000円 600000円
8964 フロンティア投資法人 640000円 671000円 624000円
8979 スターツプロシード投資法人 111200円 106100円 101200円
9501 東京電力 154円 158円 183円
1月購入銘柄
4238 ミライアル 1270円 1139円 買値 1109円
3269 アドバンスト・レジデンス
投資法人(公募) 154900円 144600円 買値133770円
2月購入銘柄
8086 ニプロ(公募) 501円 449円 買値615円
5月購入銘柄
8031 三井物産 1174円 1104円 買値1104円
2007年8月建て合成ポジション 日経平均型
アメリカ株 参考指数 7650 7726 7388
ほかに外貨 米ドル オーストラリアドル ニュージランドドル
世界3大市場2012年6月・月間比較(2012年5月終値→2012年6月終値)
米・ダウ 12393ドル45セント → 12880ドル09セント (^0^)
日経平均 8542円73銭 → 9006円78銭 (^0^)
上海総合 2372.234 → 2225.430 (T T)
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参考
2011年 年間成績(2009年終値→2010年終値→2011年終値)
ダウ 10428ドル05セント→11577ドル51セント→12217ドル56セント
ナスダック 2269.15→2652.87→2605.15
S&P500 1115.10→1257.64→1257.60
シカゴ日経平均先物 10615円→10210円→8405円
原油価格 79ドル36セント→91ドル38セント→98ドル33セント
金価格 1096ドル20セント→1421ドル40セント→1566ドル80セント
上海総合指数 3277.14→2808.077→2199.416
上海B 252.407→303.346→215.264
深センB 625.951→824.822→567.035
香港ハンセン 21872.50→23035.45→18434.39
H 株 12794.13→12692.43→9936.48
レッドチップ 4059.89→4170.15→3618.12
さて、新聞の軽減税率も決まったそうです。(^^)
これで、天下り先とともに情報戦略の武器も今まで通り使えると決まったということです。
この手のことは流れにくいです。
(当たり前ですね!)
財務摂関家の高笑いが聞こえます。
{増税も決まりましておじゃる!」
「ほほほほほ!!!!!!!!!!」
「これで文と官位と富は握ったわ!」
まさに「この世をば わが世とぞ思う もち月の かけたることも なしと思えば」でおじゃるな!」
「批判は政治ショーに向かっておるしな!」
これで、経済の武器(日銀は財務のOB決定)と情報戦の要を握ったことになります。
しかも国民の目は仮面にすぎぬ政党、政治家に向いています。
(真面目にうまいな!!純粋に戦略としては見事です。)
しかも国民の批判は政治ショーに釘つけです。
変わり者(小泉さんは元は「政界の変人」と呼ばれてました。)でも立たないと変わりません。清盛はいずこへ??
事実を見据えてやっていきたいと思います。(TT)
(ただ、臆病なのでじわじわと!!)
(^^)
by wine (2012-07-01 23:36)
お金と情報という現代の2大武器を手に入れれば権力の中枢を掌握するのはそう難しくはないでしょう。
さらに国民の批判の目を政治に向けさせれば、脱官僚の声は小さくなります。
またしてもしてやられました。
脱官僚、天下り法人廃止、公務員人員削減、公務員給料削減などの声はさっぱり聞こえてきません。
今の話題は民主分裂、小沢新党、内閣不信任、解散総選挙はいつかに集中しています。
by renbajinharuhi (2012-07-02 00:07)
しかも税務署という強力な武器もある。
米国でも企業、政治家、マフィアが怖いのは税務署!!(^^)
もはや無敵モード??
(T T)
by wine (2012-07-02 17:25)
確かに徴税権は怖いですね。
乱用されれば資産収奪の大きな武器になります。
恐怖の財産税法も現行法として残っています。
さらに国民総背番号制が導入されれば、まさに国民の財産は人質(または連帯保証人)同然です。(><)
by renbajinharuhi (2012-07-02 21:20)