2012年5月22日前場 [株]
本日前場の日経平均は84円70銭高の8718円59銭で終了しています。
高く始まったあとはもみ合いました。
上海はしっかり、香港は高く推移しています。
2012年5月22日前場の日経平均 2012年5月22日11:30までの日経平均先物
始値 8721円59銭( 9:00) 8710円( 9:00)
高値 8740円48銭( 9:22) 8740円( 9:05)
安値 8690円47銭(10:25) 8690円(10:22)
前引 8718円59銭(11:30) J-GATE開始で終日取引です。
※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、先物は休み時間なしの9:00~15:15
取引になりました。(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までになりました。
データ
寄り付き前の外資系証券9社注文状況
2012年
売り 買い
4月 2日 3400万株 2040万株 1360万株の売り越し
4月 3日 1580万株 3250万株 1670万株の買い越し
4月 4日 1330万株 1380万株 50万株の買い越し
4月 5日 2490万株 1230万株 1260万株の買い越し
4月 6日 1090万株 1540万株 450万株の買い越し
4月 9日 660万株 570万株 90万株の売り越し
4月10日 810万株 570万株 240万株の売り越し
4月11日 990万株 870万株 120万株の売り越し
4月12日 2220万株 2250万株 30万株の買い越し
4月13日 1420万株 1830万株 410万株の買い越し
4月16日 1190万株 1690万株 500万株の買い越し
4月17日 1410万株 1350万株 60万株の売り越し
4月18日 1060万株 1370万株 310万株の買い越し
4月19日 1160万株 1740万株 580万株の買い越し
4月20日 1160万株 1530万株 370万株の買い越し
4月23日 1140万株 1480万株 340万株の買い越し
4月24日 1300万株 1690万株 390万株の買い越し
4月25日 1750万株 1820万株 70万株の買い越し
4月26日 1820万株 2110万株 290万株の買い越し
4月27日 1490万株 1620万株 130万株の買い越し
5月 1日 1370万株 1060万株 310万株の売り越し
5月 2日 1160万株 1250万株 90万株の買い越し
5月 7日 2100万株 1540万株 560万株の売り越し
5月 8日 1410万株 1100万株 310万株の売り越し
5月 9日 1660万株 2370万株 710万株の買い越し
5月10日 1700万株 1390万株 310万株の売り越し
5月11日 1030万株 1100万株 70万株の買い越し
5月14日 2300万株 1790万株 510万株の売り越し
5月15日 1870万株 1330万株 540万株の売り越し
5月16日 1400万株 1150万株 250万株の売り越し
5月17日 1210万株 1200万株 10万株の売り越し
5月18日 1350万株 1110万株 240万株の売り越し
5月21日 1560万株 1120万株 440万株の売り越し
5月22日 1230万株 1940万株 710万株の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日経平均年初来の高値 日経平均年初来の安値
終値 10255円15銭(2012年 3月27日) 8378円36銭(2012年 1月16日)
ザラバ 10255円15銭(2012年 3月27日) 8349円33銭(2012年 1月 6日)
日経平均昨年来の高値 日経平均昨年来の安値
終値 10857円53銭(2011年 2月21日) 8160円01銭(2011年11月25日)
ザラバ 10891円60銭(2011年 2月17日) 8135円79銭(2011年11月25日)
日経平均2010年以降の高値 日経平均2010年以降の安値
終 値 2010年 4月 5日 11339円30銭 2011年11月25日 8160円01銭
ザラバ 2010年 4月 5日 11408円17銭 2011年11月25日 8135円79銭
※昨年来とは2011年大発会から本日までのことです
高く始まったあとはもみ合いました。
上海はしっかり、香港は高く推移しています。
2012年5月22日前場の日経平均 2012年5月22日11:30までの日経平均先物
始値 8721円59銭( 9:00) 8710円( 9:00)
高値 8740円48銭( 9:22) 8740円( 9:05)
安値 8690円47銭(10:25) 8690円(10:22)
前引 8718円59銭(11:30) J-GATE開始で終日取引です。
※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、先物は休み時間なしの9:00~15:15
取引になりました。(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までになりました。
データ
寄り付き前の外資系証券9社注文状況
2012年
売り 買い
4月 2日 3400万株 2040万株 1360万株の売り越し
4月 3日 1580万株 3250万株 1670万株の買い越し
4月 4日 1330万株 1380万株 50万株の買い越し
4月 5日 2490万株 1230万株 1260万株の買い越し
4月 6日 1090万株 1540万株 450万株の買い越し
4月 9日 660万株 570万株 90万株の売り越し
4月10日 810万株 570万株 240万株の売り越し
4月11日 990万株 870万株 120万株の売り越し
4月12日 2220万株 2250万株 30万株の買い越し
4月13日 1420万株 1830万株 410万株の買い越し
4月16日 1190万株 1690万株 500万株の買い越し
4月17日 1410万株 1350万株 60万株の売り越し
4月18日 1060万株 1370万株 310万株の買い越し
4月19日 1160万株 1740万株 580万株の買い越し
4月20日 1160万株 1530万株 370万株の買い越し
4月23日 1140万株 1480万株 340万株の買い越し
4月24日 1300万株 1690万株 390万株の買い越し
4月25日 1750万株 1820万株 70万株の買い越し
4月26日 1820万株 2110万株 290万株の買い越し
4月27日 1490万株 1620万株 130万株の買い越し
5月 1日 1370万株 1060万株 310万株の売り越し
5月 2日 1160万株 1250万株 90万株の買い越し
5月 7日 2100万株 1540万株 560万株の売り越し
5月 8日 1410万株 1100万株 310万株の売り越し
5月 9日 1660万株 2370万株 710万株の買い越し
5月10日 1700万株 1390万株 310万株の売り越し
5月11日 1030万株 1100万株 70万株の買い越し
5月14日 2300万株 1790万株 510万株の売り越し
5月15日 1870万株 1330万株 540万株の売り越し
5月16日 1400万株 1150万株 250万株の売り越し
5月17日 1210万株 1200万株 10万株の売り越し
5月18日 1350万株 1110万株 240万株の売り越し
5月21日 1560万株 1120万株 440万株の売り越し
5月22日 1230万株 1940万株 710万株の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日経平均年初来の高値 日経平均年初来の安値
終値 10255円15銭(2012年 3月27日) 8378円36銭(2012年 1月16日)
ザラバ 10255円15銭(2012年 3月27日) 8349円33銭(2012年 1月 6日)
日経平均昨年来の高値 日経平均昨年来の安値
終値 10857円53銭(2011年 2月21日) 8160円01銭(2011年11月25日)
ザラバ 10891円60銭(2011年 2月17日) 8135円79銭(2011年11月25日)
日経平均2010年以降の高値 日経平均2010年以降の安値
終 値 2010年 4月 5日 11339円30銭 2011年11月25日 8160円01銭
ザラバ 2010年 4月 5日 11408円17銭 2011年11月25日 8135円79銭
※昨年来とは2011年大発会から本日までのことです
こんにちわ!
renbajinahruhiさん
メール送りました。
(^^)
不安の中、経済は胎動しています。
ようやく、欧州の対策がまともな方にむかいつつあります。
よいことです。
無論不安要素も多いのですが、薄暗がりの中、おっかなびっくり進みます。
(^^)
by wine (2012-05-22 17:01)
おはようございます、wineさん。
メールをありがとうございます。
人の欲望が経済発展の原動力ならば、地域、時間、産業別など様々な違いがあっても緩やかに成長していくのでしょう。
先行きが暗そうに見える時ほど投資の成果は上がりやすくなりますので、ゆっくりと進みましょう。
ソネットがメンテナンス中(5月23日9時までの予定です)でブログの記事が書けません。
ご了承ください。
by renbajinharuhi (2012-05-23 09:09)
おはようございます。
それは大変でしたね!
現状の日本についての説明を考えていました。
「こう言ってはどうかな?」と思いましたので書きます。
。
一家の主(政府)が奥さん(民間)と子供に借りている状態という方が適切だと思えます。
故に政府の債務分は国民、企業資産は増えています。(日銀引き受け分は差し引きで)
しかし、対外にこの家族は多くの資金を貸しており、資産は650兆ある。(米国の資産は約150兆くらい?)
そのため日本国債のCDS(破たん保険)は掛け金は1.5%くらいだったと思います。(かなり低い!!)
これで対外純資産は拡大しており、ついに世界1の債権国になった国の国債が格下げ?(それでもCDSは1.5%以下。いかに格付けが当てにならないかわかります。)
これのどこがおかしくて格下げなのか笑えます。(??)
次にプライマリーバランスですが、「この夫婦子供で受け渡ししている家庭内の紙幣の総量」と言ってはどうかな?」と思っています。
奥さんと子供の間で受け渡ししているお金の一定額(税金)は旦那さんに行きます。(税金)
当然、プライマリーを絞れば奥さんと子供から旦那さんに行く金は減ります。
それで奥さんから借りています。(無論旦那さんは奥さん子供に色にろしてもらうのにその金を渡しています。)
この流通量を減らせば旦那は返し難くなるし、多ければ子供、奥さんから流れる量は多いので借りた金を返しやすくなります。
そして今は「減らしている状態。」というのはどうでしよう?
しかもこの消費税には例外が設けられることが決まっています。
天下りの多い業種です。(一定税率ではありません。)
もはや異常です。
また、確か消費税は米国には見られません。
(国民が国を支えるという建国以来の考え方で作られているので、
当然消費税案は米国にはありません。だから所得税に関しての記述が多いわけです。)
消費税は欧州文化圏の影響で作られています。
(古代ローマから続いています。)
財務省の既得権益で国は改悪されています。
(わかりやすくしたつもりですが、少し的外れならすみません)
(^^)
by wine (2012-05-23 11:14)
当然流通量が一定で旦那さまに子供奥さんが渡す金が増えれば使える額は減ります。
これが現状起ころうとしていることです。
当然流通量は奥さん子供間は先細りするので、さらに旦那に流通額から一定額回す金は減ります。
これが橋本政権で起きた増税の次に起きた税収減少、景気後退、失業拡大、自殺者急増です。
(プライマリーを絞っていれば当たり前!)
当然各国が怖がるデフレになります。
この流れるお金を増やさない限り同じことになります。
(紙幣発行の拡大)
当然QEなどで米国は増やしているので税収は拡大しています。
「自民の谷垣(元財務省)、民主(国会の攻めで軍門に下りました。)も財務省にべったり!」
「次に日銀総裁も全て財務省のOB」
「インフレターゲット導入の少し前から流通資本を絞り、そして差も緩和したかのように見える国債購入。」
明らかですね!
平安後期にも見られたことですが、まともとは思えませんね。
by wine (2012-05-23 11:46)
こんにちは、wineさん。
分りやすいたとえをありがとうございます。
>一家の主(政府)が奥さん(民間)と子供に借りている状態という方が適切
奥さんと子供の資金が尽きたらどうするかという心配をしているのだと思います。(国債発行額>民間貯蓄額)
今の日本は異常な事態が多すぎるように思えます。
金融・財政は言うまでもありませんが、多発する天災、常識では考えにくい事故(事件が適切か)などが強く印象に残ります。
by renbajinharuhi (2012-05-23 11:57)
ありえませんね!!笑えます。
全ての資金がオープンにつかめれば限り奥さんが貸してる額と旦那が借りてる額は同じです。
(多分私の説明不足なのでしょう)
旦那の借金=奥さん子供の貸している資金です。
旦那は奥さん子供にしか使わないので(円は日本でしか使えません。)
単純モデルでも額は同じです。
(無論子供、奥さんも子供奥さん同士だけしか使いません。)
このモデルの場合、奥さん子供旦那さんだけで通用する通貨です。
通貨は絞らない限り総量は変わりません。
しかもこの家族は他の家族に世界一貸し付けています。
対外的には、この家族は破綻はしません。
(海外にはその額の借金国が)
対外国に円で貯蓄すればその額の減少マイナスはあります。
(そのため、海外銀行に圧力をかけたのだと思います。)
国が使ったお金が国民に仕事の代金あるいは給付金として渡されます。(通貨面では行ってこい)
使われたお金は国への税金出の返還以外は奥さん子供の資産となりました。
これはクリントン政権でのアメリカでも見れました。政府債務が黒字化しましたが、国民企業資産はその分減少しました。
金融機関の国からの借り入れて貸す資金が増えています。
ただ米国の場合かなり大まかです。
なぜなら国際決済通貨だからです。
外国がため込んだ分の減少があるのでズレがあります。
(^^)
>金融・財政は言うまでもありませんが、多発する天災、常識では考えにくい事故(事件が適切か)などが強く印象に残ります。
今日本がやろうとしているのは欧州の失敗モデルです。
(絞った結果長期化、今気付いたところ!)
歴史の変わり目かもしれません。
平安後期、室町後期(寒冷化による不作が続く)が見られました。
(日本人の本質は公家だと思っています。)
このままいけば財務省による貴族政治化です。
by wine (2012-05-23 12:34)
情報にはまがい物が多くなってきているようです。
真贋を見極める目が一層大切になってきます。
無駄話を一席(詐欺情報)
こちら大手証券(最大手)本店営業部の××と申します。
株式会社○○の社債をお持ちではないでしょうか?
私「いや持ってません」
もしお持ちでしたら額面10万円のものを15万円で買い取らせていただきたいのですが
私「そうなんですか」
もしお手に入りましたらTEL 0120-0000-0000までご連絡をいただきたいのですが、よろしくお願いいたします。
私「わかりました」
突っ込みどころ満載です。
続きはwineさんならば予想が簡単でしょう。
by renbajinharuhi (2012-05-23 13:48)
>株式会社○○の社債をお持ちではないでしょうか?
もしお持ちでしたら額面10万円のものを15万円で買い取らせていただきたいのですが
これが
>株式会社○○の本店営業部の××と申します。
株式会社○○の株式をお持ちではないでしょうか?
(大口株所有者に対して)
もしお持ちでしたら時価100株10万円のものを15万円で買い取らせていただきたいのですが
(最後の買収議決権争いによる接戦の買収劇!)
ならあり得そうですが債権ではないでしよう。
第一額面では取引されてませんし、割り引いた価格で売り出されているので満期時に額面価格以上で欲しがる方もおかしいです。
また額面で流通するものでもないですし、第一大手証券(最大手)本店営業部の××がこういうことをするのもおかしい。
利回り以上の価値は債権には会いませんし。
いかがでしよう?(??)
無駄話はメインイベント中でなければ大好きです。
(^^)
by wine (2012-05-23 15:25)
しかし、日本政府はずるいですね!
保障ではアメリカと比較、 (税は低めだが保証は少ない)
税では欧州文化圏と比較。(税は高いが保護も手厚い)
ですから。
日本(いや世界?)において最大の詐欺師は財務省、政府だと思えます。
(額が違う!!!!)
知らないと損します。(><)
(^^)
by wine (2012-05-23 15:32)
なお自国の税収拡大を公約で言った国は歴史上でも平時では日本だけです。(バカ丸出し!ガイドナーが唖然としてたのが印象的でした。)
また、「日本の税収に言ってきているという話のOECDとIMFには財務省から、、多くの人が出向しているので、彼らは、財務省の意向に沿った仕事をしているのでしよう。普通そういう話が出ているのですら聞きません。(彼らが文章を作り日本に送っている。これでIMFからに意見といえます。)」
とスイスの金融関係者のお話を聞いています。
財政支出にはあるそうですが、税収に関しては内政干渉になるので正式には発言がないそうです。
(確かに言われてみれば!)
笑える国家です。(爆笑!!!)
なるほど信長や、清盛が日本では必要です。
(^0^)
by wine (2012-05-23 15:48)
「人民の人民による人民のための政治」はあまりに有名ですが、「財務省の財務省による財務省のための政治」では笑い話にもなりません。
省庁の中の省庁、官庁の中の官庁といわれ公務員上級試験を最優秀な成績で突破した一部の勝ち組が入れるエリート意識という旧態依然とした亡霊が跋扈しているとしたら(いるのでしょう)まさに日本の不幸の根源です。
無駄話に対するお答えは完璧です。
詐欺師もそこまで突っ込まれればいきなり電話を切ります。
現実はそんなに立派?なものではなく古典的詐欺です。
まずは誰も持っていないない株式会社○○の社債を買いたいという餌を事前に巻きます。(最初の電話)
その数日後に株式会社○○の社債を買いませんか?というパンフレットが届きます。(一応株式会社○○から)
利回りは3年満期で年12%(アホか!!)となっています。
そのあと電話で○○から勧誘がある場合もあります。
(会社説明会にいらしてください等)
利回りが高いし、いざとなったら買い取ってくれる大手証券会社もいる(事前の種まき)と考えてお金を振り込めば一丁上がり、あとは詐欺とばれる前に鴨がそこそこ集まったらトンズラだ!
まさに古典的な手口です。
引っかかる人も一定割合(0.01%とか)いるのでしょうね。
おれおれ詐欺も新種が出ているようです。
by renbajinharuhi (2012-05-23 18:23)