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2012年1月11日前場 [株]

本日前場の日経平均は18円73銭高の8440円99銭で終了しています。
小幅高で始まり、その後はもみ合いました。
上海はもみ合い、香港は小幅高で推移しています。


2012年1月11日前場の日経平均   2012年1月11日11:30までの日経平均先物

始値  8440円96銭( 9:00)       8430円( 9:00)
高値  8463円72銭( 9:29)       8460円( 9:28)
安値  8426円03銭( 9:43)       8420円( 9:40)
前引  8440円99銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。※


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、先物は休み時間なしの9:00~15:15
  取引になりました。(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
  従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までになりました

データ
寄り付き前の外資系証券9社注文状況
 
2011年        
          売り       買い

12月 1日 1210万株   1620万株   410万株の買い越し
12月 2日  920万株   1000万株    80万株の買い越し
12月 5日 1110万株   1000万株   110万株の売り越し
12月 6日 1040万株   1140万株   100万株の買い越し
12月 7日 1880万株   1230万株   650万株の売り越し
12月 8日 2010万株   1410万株   600万株の売り越し
12月 9日  840万株   2080万株  1240万株の買い越し
12月12日 1000万株   1780万株   780万株の買い越し
12月13日 2300万株   1500万株   800万株の売り越し
12月14日 2020万株   1650万株   370万株の売り越し
12月15日 2750万株   1540万株  1210万株の売り越し
12月16日 1700万株   1320万株   380万株の売り越し
12月19日 1540万株   1190万株   350万株の売り越し
12月20日 1050万株   1290万株   250万株の買い越し
12月21日 1140万株   1460万株   320万株の買い越し
12月22日 1240万株   1360万株   120万株の買い越し
12月26日  680万株    960万株   280万株の買い越し
12月27日  580万株    940万株   360万株の買い越し
12月28日  610万株    940万株   330万株の買い越し
12月29日  560万株    940万株   380万株の買い越し
12月30日  930万株    980万株    50万株の買い越し

2012年
 1月 4日 1240万株    990万株   250万株の売り越し
 1月 5日 1690万株   1220万株   470万株の売り越し
 1月 6日 1350万株    990万株   360万株の売り越し
 1月10日 1750万株   1650万株   100万株の売り越し
 1月11日 2410万株   1530万株   880万株の売り越し

これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。


        日経平均昨年来の高値         日経平均昨年来の安値

終値  10857円53銭(2011年2月21日)  8160円01銭(2011年11月25日)      
ザラバ 10891円60銭(2011年2月17日)  8135円79銭(2011年11月25日)

      日経平均2010年以降の高値         日経平均2010年以降の安値

終 値 2010年4月5日  11339円30銭   2011年11月25日  8160円01銭
ザラバ 2010年4月5日  11408円17銭   2011年11月25日  8135円79銭

※昨年来とは2011年大発会から本日までのことです


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コメント 8

wine

こんばんわ!
renbajinharuhiさん

しかし、米国株のユーロ建ては美味しいですね!
金利はマイナス金利(むしろ嬉しい)に転じていますがそれを補う楽しさです。
 ユーロ建ての日本株も見るといい感じに見えます。
あとはヘッジが小刻みになるのが面倒ですが。
(じわじわ上がる感じ?)

 マメが大事です。

米国REATもユーロ建てになるように変更しました。
ユーロが落ちて米国REATが上がれば利益拡大です。
3割も資金が遊んでいるのでこのくらいはしなくては!
(^^)

 


by wine (2012-01-12 04:40) 

wine

中国から機械的に毎年1兆円ベースで買っているそうです。
為替リスク対策でしようが、もし中国本国が急落する場合大規模に売られる危険もあります。
(インフレ圧力が高い場合、これを売って資金化するわけです。一石2丁なので)

 バブルを抱えたところとの資本の結びつきの上昇です。
何か怖い感じがします。(><)

 これを考えると、余りまだ日本は拡大したくないですね!

(^^)
by wine (2012-01-12 05:04) 

renbajinharuhi

おはようございます、wineさん。

将来値下がりするであろう通貨で、値上がりしそうな通貨の国へ投資すれば、為替差益が得られますので、投資対象が値下がりしても損益が相殺され、値上がりすればキャピタルゲインと為替差益で2倍おいしい結果になります。

日本人は円高なので外国に投資しても為替差益は得られにくいですが、ユーロで海外投資した人は為替差益が得られている可能性は大です。(ユーロ全面安のため)
現にユーロベースの日経平均ならばユーロ安の影響でプラスになっており、ユーロ圏の投資家は利食い売りを出せます。
これからもユーロで海外投資する人は為替差益が得られる可能性はありますし、金利も低下しているのでヘッジコストも安いでしょう。

でも円高が進んでも海外からの投資は増えませんね。
(円高で為替差益が得られるはずだが)
それだけ日本の将来性に疑問がもたれているということなのでしょう。(円は逃避通貨で本格投資対象ではない)

by renbajinharuhi (2012-01-12 06:53) 

wine

おはようございます。
renbajinharuhiさん
(^^)
今頃ECBは各付け会社はイタリア国債を買うべきだといっています。
その程度の会社です。
 (既に迂回買取をやっているのに分らない?(笑))(*´∀`*)
 
 第3者による判断を大事にする考えから、貿易黒字でありながら海外に対する国債販売や各付けを基準いした商品が売られていますが、
 公的機関で作るほうがいいのではないかともいます。
 客の各付けしてもいい結果はでません。

 またこれとは別に多くの投資家が金を支払ってそれによって各会社を
各付けしている会社も無論米国にはあります。
 本当ならこちらが基準であるべきです。(投資家の有利に働く)

  また、欧州が悪いのに世界的に落ち着いているのは米国のスケールにひきづられているからです。(米国の規模は巨人です)
 しかも元から内需が大きくなりやすい国です。
ただ規模がでかいのでゆるゆるでしか進まないはずです。

 また対策を欧州はドイツ(欧州のドイツ首都化計画??)、ECBが打ち始めています。
(これはrenbajinharuhiさんもいわれていますね!)

 これによるものです。

当然それに沿ってマーケットは動いています。

 先手必勝!!!!(^0^)//


 

by wine (2012-01-12 06:58) 

wine

メール送りました。
(^^)
by wine (2012-01-12 07:11) 

renbajinharuhi

ご指摘のメールをありがとうございました。
やはり先読みが大切ですね。

ただ、来るべき時期を待つだけでなく、その間にもやるべきことを着実に続けることが大切です。
by renbajinharuhi (2012-01-12 08:02) 

wine

どうかんですね!
ヘッジコストの少ない会社を探して今日契約を申込みました。(^^)
あとは書類が送られてきてサインするだけ!!
(往復で1~2週間??)

 自分でREATを組み合わせて保有する場合は当分、これは必要になります。
 投信のヘッジ付きよりも割安になるので、やはり自分でやれることはやることが大事です。
 こまめにやると、インカムもヘッジできます。(美味い!!)
(ユー建てなら毎月拡大)

 欧州の策は見えてきたので次は分岐点を注意深くさがすだけです。
(欧州も不動産狙い???確かに、賃料はいい!!)(笑)
 

 全米不動産協会の拡大発表額がわかったので、米国のREATも理解しやすくなりました。
(^^)

 先手のためにの正確なデーターが欲しいです。

 ただ、ブンズ、中国(各国の対中データーで)は注意してみていきます。(ある意味危険)

(^^)
 
 
by wine (2012-01-12 09:28) 

renbajinharuhi

着実に進行しているようで何よりです。

ドイツ国債一極集中は明らかに度を越しているように(私には)見えます。
もちろんイタリアなどの財政破たん懸念の国の国債利回りやドイツ国債との金利差などあらゆる観点も大切ですが、ドイツ国債からの分散は安定化の目安になりそうです。

もうすぐ中国の消費者物価指数発表ですね。
by renbajinharuhi (2012-01-12 10:08) 

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