2011年7月15日の3大市場 [株]
欧州の銀行を対象としたストレステスト(健全性審査)の結果が15日発表され、
90行中8行が不合格となったことが明らかになりました。
不合格となったのは、スペインの5行、ギリシャの2行、オーストリアの1行です。
欧州銀行監督機構は25億ユーロの増資が必要と指摘し、不合格となった銀行の詳細情報は
後に発表するとしました。
ただ、これで欧州の銀行がすべて問題なしとはいかないでしょう。
米連邦準備理事会が発表した6月の米鉱工業生産指数は+0.2%(予想+0.3%)
設備稼働率は76.7%(予想76.9%)
米労働省発表の6月の米消費者物価指数は前月比-0.2%(予想-0.1%)
コア指数は前月比+0.3%(予想+0.2%)
前年同月比は+3.6%、コア指数+1.6%(いずれも予想と一致)
ニューヨーク連銀発表の7月のNY州製造業業況指数は-3.76に改善しましたが、
予想の+4.5は下回りました。
7月の米ミシガン大消費者信頼感指数速報値は63.8(予想72.5)、前月71.5
7月15日のアメリカ市場は
ダウは42ドル61セント高の12479ドル73セントで終了しました。
ナスダックは2789.80(+27.13)で終了しました。
S&P500は1316.14(+7.27)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は10005円で終了しています。
原油価格は97ドル24セント(+1ドル55セント)で終了しました。
金価格は1590ドル10セント(+80セント)で終了しました。
7月15日の上海総合指数は+9.725の2820.169と続伸しました。
上海 B 287.764 + 1.057
深センB 751.368 + 0.947
7月15日の香港市場は反落しました。
香港ハンセン 21875.38 - 64.82
H 株 12266.32 - 60.89
レッドチップ 4182.65 - 37.22
7月15日(金)の日本市場の前場は小安く始まった後は切り返し、小幅高に転じました。
200日移動平均線(昨日時点9899円82銭・上昇中)が下値支持として底堅さを示しています。
後場は3連休を控え、マイナスに転じる場面もありましたが、小幅高で終了しました。
東京エイム(TOKYO AIM)市場※に第1号のメビオファームが上場しました。
900円の売り気配(値段付かず)で終了しました。
日経平均 9974円47銭 38円35銭高
TOPIX 859.26 + 2.48
東証2部 2324.85 - 3.78
ジャスダック 1284.61 + 1.64
マザーズ 480.99 - 3.35
2011年7月15日の日経平均 2011年7月15日の日経平均先物
始値 9919円59銭( 9:00) 9920円( 9:00)
高値 9974円64銭(10:00) 9980円(10:00)
安値 9919円10銭( 9:00) 9920円( 9:00)
大引 9974円47銭(15:00) 9970円(15:15)
日経平均今年の高値 日経平均今年の安値
終値 10857円53銭(2月21日) 8605円15銭(3月15日)
ザラバ 10891円60銭(2月17日) 8227円63銭(3月15日)
お遊びデータ
2005年以降の3連休前と明けの株価 合計54回→55回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)
3連休前
25勝29敗(勝率46.2%)→26勝29敗(勝率47.2%)・2011年 7月15日結果含む
3連休後
36勝18敗(勝率66.7%)→ 勝 敗(勝率 %)・2011年 7月19日結果待ち
5連休明け 5勝2敗 値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは 173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
※TOKYO AIM市場
ホームページhttp://www.tokyo-aim.com/japanese/
日本初のプロ投資家専門の市場です。
2009年6月開設
上場承認までの期間 上場申請から10営業日
上場審査 数値基準なし J-Nomadが上場適格性を審査
制度上、TOKYO AIMにおいて直接買付けが可能な投資家は、特定投資家及び非居住者に
限られます。一般投資家は取引所に直接買注文を入れることはできません。
特定投資家とは
•適格機関投資家(金融機関など)
•上場会社
•資本金5億円以上の株式会社
•政府・日本銀行
「みなし」特定投資家(証券会社への申出、確認が必要)
•上記以外の株式会社
•地方公共団体
•3億円以上の金融資産及び純資産を持ち、金融商品について1年以上の取引経験を有する個人
個人投資家もプロ投資家の認定を受ければ直接投資できますが、上記の通り3億円以上の
金融資産保有等が条件になっており、参入障壁はきわめて高いといえるでしょう。
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私の備忘録
2010年 終値
ダウ 11577ドル51セント
ナスダック 2652.87
S&P500 1257.64
シカゴ日経平均先物 10210円
原油価格 91ドル38セント
金価格 1421ドル40セント
上海総合指数 2808.077
上海B 303.346
深センB 824.822
香港ハンセン 23035.45
H 株 12692.43
レッドチップ 4170.15
日経平均 10228円92銭
TOPIX 898.80
東証2部 2207.79
JASDAQ 1255.04
マザーズ 433.63
90行中8行が不合格となったことが明らかになりました。
不合格となったのは、スペインの5行、ギリシャの2行、オーストリアの1行です。
欧州銀行監督機構は25億ユーロの増資が必要と指摘し、不合格となった銀行の詳細情報は
後に発表するとしました。
ただ、これで欧州の銀行がすべて問題なしとはいかないでしょう。
米連邦準備理事会が発表した6月の米鉱工業生産指数は+0.2%(予想+0.3%)
設備稼働率は76.7%(予想76.9%)
米労働省発表の6月の米消費者物価指数は前月比-0.2%(予想-0.1%)
コア指数は前月比+0.3%(予想+0.2%)
前年同月比は+3.6%、コア指数+1.6%(いずれも予想と一致)
ニューヨーク連銀発表の7月のNY州製造業業況指数は-3.76に改善しましたが、
予想の+4.5は下回りました。
7月の米ミシガン大消費者信頼感指数速報値は63.8(予想72.5)、前月71.5
7月15日のアメリカ市場は
ダウは42ドル61セント高の12479ドル73セントで終了しました。
ナスダックは2789.80(+27.13)で終了しました。
S&P500は1316.14(+7.27)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は10005円で終了しています。
原油価格は97ドル24セント(+1ドル55セント)で終了しました。
金価格は1590ドル10セント(+80セント)で終了しました。
7月15日の上海総合指数は+9.725の2820.169と続伸しました。
上海 B 287.764 + 1.057
深センB 751.368 + 0.947
7月15日の香港市場は反落しました。
香港ハンセン 21875.38 - 64.82
H 株 12266.32 - 60.89
レッドチップ 4182.65 - 37.22
7月15日(金)の日本市場の前場は小安く始まった後は切り返し、小幅高に転じました。
200日移動平均線(昨日時点9899円82銭・上昇中)が下値支持として底堅さを示しています。
後場は3連休を控え、マイナスに転じる場面もありましたが、小幅高で終了しました。
東京エイム(TOKYO AIM)市場※に第1号のメビオファームが上場しました。
900円の売り気配(値段付かず)で終了しました。
日経平均 9974円47銭 38円35銭高
TOPIX 859.26 + 2.48
東証2部 2324.85 - 3.78
ジャスダック 1284.61 + 1.64
マザーズ 480.99 - 3.35
2011年7月15日の日経平均 2011年7月15日の日経平均先物
始値 9919円59銭( 9:00) 9920円( 9:00)
高値 9974円64銭(10:00) 9980円(10:00)
安値 9919円10銭( 9:00) 9920円( 9:00)
大引 9974円47銭(15:00) 9970円(15:15)
日経平均今年の高値 日経平均今年の安値
終値 10857円53銭(2月21日) 8605円15銭(3月15日)
ザラバ 10891円60銭(2月17日) 8227円63銭(3月15日)
お遊びデータ
2005年以降の3連休前と明けの株価 合計54回→55回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)
3連休前
25勝29敗(勝率46.2%)→26勝29敗(勝率47.2%)・2011年 7月15日結果含む
3連休後
36勝18敗(勝率66.7%)→ 勝 敗(勝率 %)・2011年 7月19日結果待ち
5連休明け 5勝2敗 値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは 173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
※TOKYO AIM市場
ホームページhttp://www.tokyo-aim.com/japanese/
日本初のプロ投資家専門の市場です。
2009年6月開設
上場承認までの期間 上場申請から10営業日
上場審査 数値基準なし J-Nomadが上場適格性を審査
制度上、TOKYO AIMにおいて直接買付けが可能な投資家は、特定投資家及び非居住者に
限られます。一般投資家は取引所に直接買注文を入れることはできません。
特定投資家とは
•適格機関投資家(金融機関など)
•上場会社
•資本金5億円以上の株式会社
•政府・日本銀行
「みなし」特定投資家(証券会社への申出、確認が必要)
•上記以外の株式会社
•地方公共団体
•3億円以上の金融資産及び純資産を持ち、金融商品について1年以上の取引経験を有する個人
個人投資家もプロ投資家の認定を受ければ直接投資できますが、上記の通り3億円以上の
金融資産保有等が条件になっており、参入障壁はきわめて高いといえるでしょう。
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私の備忘録
2010年 終値
ダウ 11577ドル51セント
ナスダック 2652.87
S&P500 1257.64
シカゴ日経平均先物 10210円
原油価格 91ドル38セント
金価格 1421ドル40セント
上海総合指数 2808.077
上海B 303.346
深センB 824.822
香港ハンセン 23035.45
H 株 12692.43
レッドチップ 4170.15
日経平均 10228円92銭
TOPIX 898.80
東証2部 2207.79
JASDAQ 1255.04
マザーズ 433.63
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