2011年6月30日の3大市場 [株]
国際通貨基金が30日発表した第1・四半期の世界の外貨準備に関するデータによると、
内訳が判明している世界の外貨準備に占めるドルの比率は60.7%となり、
前四半期の61.5%、前年同期の61.6%より低下しました。
リスク分散と考えるべきか?ドル離れと考えるべきか?
6月のシカゴ購買部協会景気指数は61.1と予想(54.0)や前回(56.6)を
大きく上回りました。
新規失業保険申請件数は42.8万件と前週比1000人減少したものの、
予想(42万件)より悪い数値でした。
6月30日のアメリカ市場は
ダウは152ドル92セント高の12414ドル34セントで終了しました。
ナスダックは+33.03の2773.52で終了しました。
S&P500は1320.64(+13.23)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は9890円で終了しています。
原油価格は95ドル42セント(+65セント)で終了しました。
金価格は1502ドル80セント(-7ドル60セント)で終了しました。
6月30日の上海総合指数は+33.512の2762.075と反発しました。
上海B 271.307 + 3.530
深センB 723.445 + 7.261
6月30日の香港市場は上昇しました。
香港ハンセン 22398.10 +336.92
H 株 12576.68 +172.16
レッドチップ 4192.08 + 59.98
6月30日(木)の日本市場の前場は小幅高で始まった後は上値の重い展開でした。
後場は小幅な範囲のもみあいが続きましたが、9800円を回復して終了しました。
日経平均 9816円09銭 18円83銭高
TOPIX 849.22 + 5.11
東証2部 2333.95 + 6.55
ジャスダック 1252.30 + 3.18
マザーズ 455.20 - 0.67
2011年6月30日の日経平均 2011年6月30日の日経平均先物
始値 9838円09銭( 9:00) 9840円( 9:00)
高値 9849円69銭(12:58) 9850円( 9:00)
安値 9785円89銭(10:24) 9790円(10:16)
大引 9816円09銭(15:00) 9810円(15:15)
日経平均今年の高値 日経平均今年の安値
終値 10857円53銭(2月21日) 8605円15銭(3月15日)
ザラバ 10891円60銭(2月17日) 8227円63銭(3月15日)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の備忘録
2010年 終値
ダウ 11577ドル51セント
ナスダック 2652.87
S&P500 1257.64
シカゴ日経平均先物 10210円
原油価格 91ドル38セント
金価格 1421ドル40セント
上海総合指数 2808.077
上海B 303.346
深センB 824.822
香港ハンセン 23035.45
H 株 12692.43
レッドチップ 4170.15
日経平均 10228円92銭
TOPIX 898.80
東証2部 2207.79
JASDAQ 1255.04
マザーズ 433.63
内訳が判明している世界の外貨準備に占めるドルの比率は60.7%となり、
前四半期の61.5%、前年同期の61.6%より低下しました。
リスク分散と考えるべきか?ドル離れと考えるべきか?
6月のシカゴ購買部協会景気指数は61.1と予想(54.0)や前回(56.6)を
大きく上回りました。
新規失業保険申請件数は42.8万件と前週比1000人減少したものの、
予想(42万件)より悪い数値でした。
6月30日のアメリカ市場は
ダウは152ドル92セント高の12414ドル34セントで終了しました。
ナスダックは+33.03の2773.52で終了しました。
S&P500は1320.64(+13.23)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は9890円で終了しています。
原油価格は95ドル42セント(+65セント)で終了しました。
金価格は1502ドル80セント(-7ドル60セント)で終了しました。
6月30日の上海総合指数は+33.512の2762.075と反発しました。
上海B 271.307 + 3.530
深センB 723.445 + 7.261
6月30日の香港市場は上昇しました。
香港ハンセン 22398.10 +336.92
H 株 12576.68 +172.16
レッドチップ 4192.08 + 59.98
6月30日(木)の日本市場の前場は小幅高で始まった後は上値の重い展開でした。
後場は小幅な範囲のもみあいが続きましたが、9800円を回復して終了しました。
日経平均 9816円09銭 18円83銭高
TOPIX 849.22 + 5.11
東証2部 2333.95 + 6.55
ジャスダック 1252.30 + 3.18
マザーズ 455.20 - 0.67
2011年6月30日の日経平均 2011年6月30日の日経平均先物
始値 9838円09銭( 9:00) 9840円( 9:00)
高値 9849円69銭(12:58) 9850円( 9:00)
安値 9785円89銭(10:24) 9790円(10:16)
大引 9816円09銭(15:00) 9810円(15:15)
日経平均今年の高値 日経平均今年の安値
終値 10857円53銭(2月21日) 8605円15銭(3月15日)
ザラバ 10891円60銭(2月17日) 8227円63銭(3月15日)
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私の備忘録
2010年 終値
ダウ 11577ドル51セント
ナスダック 2652.87
S&P500 1257.64
シカゴ日経平均先物 10210円
原油価格 91ドル38セント
金価格 1421ドル40セント
上海総合指数 2808.077
上海B 303.346
深センB 824.822
香港ハンセン 23035.45
H 株 12692.43
レッドチップ 4170.15
日経平均 10228円92銭
TOPIX 898.80
東証2部 2207.79
JASDAQ 1255.04
マザーズ 433.63
こんにちわ!
renbajinharuhiさん
>国際通貨基金が30日発表した第1・四半期の世界の外貨準備に関するデータによると、
内訳が判明している世界の外貨準備に占めるドルの比率は60.7%となり、
前四半期の61.5%、前年同期の61.6%より低下しました。
リスク分散と考えるべきか?ドル離れと考えるべきか?
私としては、保有通貨バランスと、米国に対する輸出の減少があるので
逆取引による外貨準備の拡大の必要がないのだと考えています。
またインフレ対策には適切です。
by wine (2011-07-01 12:20)
こんにちは、wineさん。
ご見解をありがとうございます。
やはり一極集中の危険さはどこにでもありますので、適切な分散は必要という至極当たり前の行動に落ち着くのでしょう。
中国製造業PMI 50.9…悪いですね。
新規受注指数・・・50.8
輸入指数・・・48.7
購買価格指数・・・56.7
今晩はISM製造業景況指数の発表ですね。
万が一にも50を下回ると荒れますね。
by renbajinharuhi (2011-07-01 12:47)
そうですね!
(^^)
荒れると嬉しいです。
また、「ガイトナー米財務長官は、連邦債務引き上げ問題で合意に達ししだい、辞任することを検討している。」というニュースが流れています。
債務は引き上げられると思うので(なければでフォルド!)留任を促されるとは思いますが、気にかかります。
また面白いニュースとしては、トルコが第1四半期のせいちょうりつが11%と急進しています。
周り(欧州、ギリシア、中東)が不況に揺れる中、強烈です。
インフレ下の通貨利下げという博打があたった感じです。
当然インフレ圧力はまし、対策に国の赤字は一気にGDP比8% (日本を見るとすごく健全?)ギリギリです。
かなりバランス取りの難しいやり方だろうと想像できます。
政策の賛否はあれ、前向きの姿勢は買いたいです.
金利が低いので、通貨ヘッジしてからの投資は面白そうです。
by wine (2011-07-01 13:12)
日経平均は一時9900円を付けましたが、上値の重い展開で、買いそびれた投資家が下がることを望んでいます。だからこそじり高と考えること(多くの人の望みと逆)もできますが、5月、6月と第一営業日が目先の高値になっているジンクスもあります。
>「ガイトナー米財務長官は、連邦債務引き上げ問題で合意に達ししだい、辞任することを検討している。」というニュース
もし実現すれば楽しいショック安になりそうです。
来週は米雇用統計もありますので、楽しみが多い週が続きそうです。
by renbajinharuhi (2011-07-01 18:33)