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2011年2月18日前場 [株]

本日前場の日経平均は2円55銭高の10839円19銭で終了しています。
小安く始まった後、もみ合っていましたが、前引にかけては小幅上昇に転じました。
上海は小幅安、香港は小幅高で推移しています。


2011年2月18日前場の日経平均   2011年2月18日前場の日経平均先物

始値 10829円15銭( 9:00)        10820円( 9:00)
高値 10855円18銭(10:43)        10860円(10:42)
安値 10810円12銭( 9:12)        10800円( 9:11)
前引 10839円19銭(11:00)        10840円(11:00)


データ
寄り付き前の外資系証券9社注文状況                  
          
2011年        
          売り       買い
 1月 4日 1480万株    790万株   690万株の売り越し
 1月 5日 1780万株   1650万株   130万株の売り越し
 1月 6日 1370万株   1640万株   270万株の買い越し
 1月 7日 1140万株   1760万株   620万株の買い越し
 1月11日 1340万株   1660万株   320万株の買い越し
 1月12日 1580万株   1590万株    10万株の買い越し
 1月13日 1080万株   2440万株  1360万株の買い越し
 1月14日 1170万株   1640万株   470万株の買い越し
 1月17日 1350万株   1470万株   120万株の買い越し
 1月18日  980万株   1170万株   190万株の買い越し
 1月19日 1240万株   1600万株   360万株の買い越し
 1月20日 1370万株   1440万株    70万株の買い越し
 1月21日 2110万株   1450万株   660万株の売り越し
 1月24日 1560万株   1310万株   250万株の売り越し
 1月25日 1590万株   1750万株   160万株の買い越し
 1月26日 1430万株   2120万株   690万株の買い越し
 1月27日 2060万株   1580万株   480万株の売り越し
 1月28日 2550万株   1740万株   810万株の売り越し
 1月31日 2000万株   1730万株   270万株の売り越し

 2月 1日 1170万株   1810万株   640万株の買い越し
 2月 2日 1610万株   1430万株   180万株の売り越し
 2月 3日 1860万株   1750万株   110万株の売り越し
 2月 4日 1490万株   1740万株   250万株の買い越し
 2月 7日 1940万株   2380万株   440万株の買い越し
 2月 8日 1570万株   1660万株    90万株の買い越し
 2月 9日 2170万株   1880万株   290万株の売り越し
 2月10日 2050万株   1560万株   490万株の売り越し
 2月14日 1660万株   1550万株   110万株の売り越し
 2月15日 1760万株   2020万株   260万株の買い越し
 2月16日 1540万株   1470万株    70万株の売り越し
 2月17日 1780万株   2120万株   340万株の買い越し
 2月18日 1940万株   2200万株   260万株の買い越し


これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。


      日経平均昨年来の高値             日経平均昨年来の安値

終 値 2010年4月5日  11339円30銭   2010年8月31日  8824円06銭

ザラバ 2010年4月5日  11408円17銭   2010年9月 1日  8796円45銭


※昨年来とは2010年大発会から本日までのことです
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コメント 4

NO NAME

テクニカル的には、 米国市場は上昇トレンドを堅持していますが、
ディストリビューション
ナスダック 4
S&P500 3。

ブルベア指数強気52.2%弱気19.6%
ショート・インタレスト比率12.07
プット/コール・ボリューム 0.68

さすがに米国も危険水域です。

またインフレ指標は各国とも軒並み高くなっています。
当然金利上昇が見込まれるので、注意が必要です。


(^^)






by NO NAME (2011-02-19 20:49) 

renbajinharuhi

おはようございます、NO NAMEさん。
(wineさんですよね? もし違ったら失礼しました)

常識で考えれば調整局面がないほうがおかしいと言えます。
上昇ピッチが速すぎます。
ここが理論と(人間)心理が一致しないところで、相場の面白さでもあり怖さでもあります。
「押し目待ちに押し目なし」
「買いにくい相場ほど高い」
上昇相場は最後がおいしい→果物は腐る直前が一番甘い

理論的には調整
心理的には一番おいしいところを取りたい(もちろんハイリスク・ハイリターン)
投資家の中には理論無視、いちかばちかの鉄火場勝負、度胸だけが俺の武器と思えるような方もおります。

長期トレンドは上昇していますので、短期的調整に吹き飛ばされなければ(レバをかけすぎなければ)、あるいは損切りに自信があれば勝負しに行く投資家もかなりおり、彼らは相場が上がれば上がるほど強気になります。
強気になりきったところできつい下げがあれば一度に吹き飛びます。(歴史)

1.適度に儲けて見学
2.下がるリスクより機会損失が嫌だと勝負に行く
3.ここで買って下がって後悔するのは嫌なので、上がっても仕方ないと見送る
4.調整局面をひたすら待つ(キャッシュたっぷり)
5.アホールド
など投資家の心理と行動の選択が多種多様になりそうです。
by renbajinharuhi (2011-02-20 09:22) 

wine

上の物は私です。

私としては、レパトリによる米国流動性資金と中東情勢の綱引きになりそうだと思っています。

 そのためどちらに転んでもいいようにしています。

(^^)
>いちかばちかの鉄火場勝負、度胸だけが俺の武器と思えるような方もおります。

火事場好きですが、度胸は全くありません。(TT)

(^^)
by wine (2011-02-20 19:38) 

renbajinharuhi

こんばんは、wineさん。

投資スタイルは数多くあり、もちろんどのような方法でも自由です。
あるのは儲かったか否かのみです。
もちろん継続性は大切です。

wineさんは冷静な分析をもとに推敲を重ねた先読み重視の理論派です。
したがってボラティリティの大きな相場を泳ぎきることを生きがいにしており、高い利益率を求めるスタイルでしょう。
ただ、相場の不確実性を考え、一発勝負ではなく、確実にポイントを稼ぐ堅実な面も持ち合わせています。

>私としては、レパトリによる米国流動性資金と中東情勢の綱引きになりそうだと思っています。
そのためどちらに転んでもいいようにしています。
→Berry Goodな戦略です。(偉そうですみません)


by renbajinharuhi (2011-02-20 20:15) 

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