2010年12月7日前場 [株]
本日前場の日経平均は65円60銭安の10101円63銭で終了しています。
小安く始まり、下げ幅を拡大しました。
約3週間ぶりの円高や、昨日時点で139.38まで過熱している騰落レシオが警戒要因です。
上海は下落、香港は軟調に推移しています。
2010年12月7日前場の日経平均 2010年12月7日前場の日経平均先物
始値 10152円92銭( 9:00) 10160円( 9:00)
高値 10157円06銭( 9:04) 10170円( 9:00)
安値 10094円41銭(10:51) 10090円(10:49)
前引 10101円63銭(11:00) 10110円(11:00)
データ
寄り付き前の外資系証券10社注文状況
2010年
売り 買い
11月 1日 1440万株 950万株 490万株の売り越し
11月 2日 1690万株 1440万株 250万株の売り越し
11月 4日 2080万株 2940万株 860万株の買い越し
11月 5日 1990万株 2610万株 620万株の買い越し
11月 8日 1285万株 1410万株 125万株の買い越し
11月 9日 1105万株 950万株 155万株の売り越し
11月10日 2180万株 1560万株 620万株の売り越し
11月11日 1620万株 2400万株 780万株の買い越し
11月12日 1830万株 2020万株 190万株の買い越し
11月15日 1210万株 1260万株 50万株の買い越し
11月16日 1110万株 1070万株 40万株の売り越し
11月17日 1180万株 1390万株 210万株の買い越し
11月18日 2240万株 1770万株 470万株の売り越し
11月19日 2000万株 2750万株 750万株の買い越し
11月22日 1340万株 1730万株 390万株の買い越し
11月24日 3360万株 2590万株 770万株の売り越し
11月25日 2180万株 2040万株 140万株の売り越し
11月26日 1390万株 1190万株 200万株の売り越し
11月29日 1170万株 1430万株 260万株の買い越し
11月30日 1710万株 1720万株 10万株の買い越し
12月 1日 1680万株 1770万株 90万株の買い越し
12月 2日 2400万株 3160万株 760万株の買い越し
12月 3日 1660万株 2210万株 550万株の買い越し
12月 6日 910万株 1650万株 740万株の買い越し
12月 7日 820万株 1650万株 830万株の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日経平均今年の高値 日経平均今年の安値
終 値 2010年4月5日 11339円30銭 2010年8月31日 8824円06銭
ザラバ 2010年4月5日 11408円17銭 2010年9月 1日 8796円45銭
小安く始まり、下げ幅を拡大しました。
約3週間ぶりの円高や、昨日時点で139.38まで過熱している騰落レシオが警戒要因です。
上海は下落、香港は軟調に推移しています。
2010年12月7日前場の日経平均 2010年12月7日前場の日経平均先物
始値 10152円92銭( 9:00) 10160円( 9:00)
高値 10157円06銭( 9:04) 10170円( 9:00)
安値 10094円41銭(10:51) 10090円(10:49)
前引 10101円63銭(11:00) 10110円(11:00)
データ
寄り付き前の外資系証券10社注文状況
2010年
売り 買い
11月 1日 1440万株 950万株 490万株の売り越し
11月 2日 1690万株 1440万株 250万株の売り越し
11月 4日 2080万株 2940万株 860万株の買い越し
11月 5日 1990万株 2610万株 620万株の買い越し
11月 8日 1285万株 1410万株 125万株の買い越し
11月 9日 1105万株 950万株 155万株の売り越し
11月10日 2180万株 1560万株 620万株の売り越し
11月11日 1620万株 2400万株 780万株の買い越し
11月12日 1830万株 2020万株 190万株の買い越し
11月15日 1210万株 1260万株 50万株の買い越し
11月16日 1110万株 1070万株 40万株の売り越し
11月17日 1180万株 1390万株 210万株の買い越し
11月18日 2240万株 1770万株 470万株の売り越し
11月19日 2000万株 2750万株 750万株の買い越し
11月22日 1340万株 1730万株 390万株の買い越し
11月24日 3360万株 2590万株 770万株の売り越し
11月25日 2180万株 2040万株 140万株の売り越し
11月26日 1390万株 1190万株 200万株の売り越し
11月29日 1170万株 1430万株 260万株の買い越し
11月30日 1710万株 1720万株 10万株の買い越し
12月 1日 1680万株 1770万株 90万株の買い越し
12月 2日 2400万株 3160万株 760万株の買い越し
12月 3日 1660万株 2210万株 550万株の買い越し
12月 6日 910万株 1650万株 740万株の買い越し
12月 7日 820万株 1650万株 830万株の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日経平均今年の高値 日経平均今年の安値
終 値 2010年4月5日 11339円30銭 2010年8月31日 8824円06銭
ザラバ 2010年4月5日 11408円17銭 2010年9月 1日 8796円45銭
こんばんわ!
renbajinharuhiさん!
今年は給与ボーナスは上がり、(^^)投資利益は落ちてます。(><)
この数年は見事なまでの反比例関係でお互いヘッジしています。(TT)
(今年は総年収では低下しています。)
わたしは、長考型なので仕方がありません(><)
久しぶりにPCを見れましたが、良好なようです。
完全に米国は追加はできませんでした。(TT)
おそらく、年始まで好調のように思えます。
(コワイコワイ!!)(><)
この資本主義システムというのは、人の欲と行動を動力に、資金の集中とリバランス性を併せ持った巧妙なシステムです。
それによって資本の集中を改善、また集中を繰り返します。
安易に曲げて使用すれば、厳罰が待っています。
(米国しかり、中国しかり、欧州しかり!!!)
中国は経済システムを曲げて利用したしっぺ返しを受けています。
(どんどん、綱渡りは解消されない厳しくなりながら、限り続きます。しかし、解消も大幅落ち込みです。)
欧州は、矛盾した引き締め政策強要です(経済低迷時に、これはまずいです。米国の逆の政策ですから、当然悪化します。あのくらいの流動性拡大では全く足りません。)
実際は周りから非難されるほどに増やし、経済を活性化させるのが正しいです。(現在のバーナンキ、高橋是清もそうでした。)
変????(??)
また、引き締めの強要は、対ドイツ感情のEU圏での悪化を招きます。
(ほとんどの貸し手は、ドイツ。「貸すからには返してね」といえば周りから恨まれるが、恨まれるほど、ユーロは落ちドイツ経済は好調の一途。
う~~ん、シェークスピア劇のユダヤ人を見るような??)
通貨安政策のため??(だから、ドイツがごねるのは妥当です。)
このままいけば前恐慌で一番被害を受けた米国と同様になると思います。
欧州も経政一体かするか、もしくは分裂しかなくなってきます。
(EU合衆国か、銀行はつぶせるとこは潰し、自国銀行の損失のみを補填する政策をするようにしていくか(これもその場しのぎ。欧州版リーマンショック)。)
ドイツがEU圏で稼いだ金を使いまくるのが正しいのですが、ドイツ人はしまり屋だしね!難しいところです。
結果、ドイツだけが焼け太り(ユーロ安で絶好調!!)!!!しかもシェークスピアのシャイロックばりに金を貸しまくる構図!!
しかも貸し手はその貸した相手国の国民へ借金を移転!!(いずれ恨まれるな!!)
似てる!!!!!(国民同士のいがみ合いはまずいです。アイルランドは少しムカついているようです。予算案の表決次第でひと波乱があります。)
転換期は近いと思います。
経済は「スリルとサスペンス!!」(^^)
まさに,この世は舞台!!
現実の中で感情、欲、思惑から紡ぎだされる最高の推理小説です。
正解者にはもれなく、資産拡大のプレゼントを永久実地中!!
奮ってご参加ください!!! (^0^)/
なお、おしくも外れた方は、参加料の徴収となります。(T T)
(^^)
by wine (2010-12-08 05:44)
おはようございます、wineさん。
解説ありがとうございます。
株価で見る限り勝ち組はハッキリしています。
ドイツDAX 株価指数 7000ポイント乗せ
米・ナスダック 2008年1月3日以来の高値
ユーロ圏でのドイツ、アメリカハイテクになります。
(wineさんの読み通りですね)
参加料の徴収をされることがあってもトータルでの資産拡大のプレゼントをもらい続けたいと思います。
by renbajinharuhi (2010-12-08 07:30)
原稿の指標を見る限り、米国は1~2カ月(最長6カ月?)は心配ないと思います。
(雇用統計は最後に上がるものです。一喜一憂するものではない。ただ転換期のサインにはなります。)
チャンスがあれば買い増しです。
欧州は微妙です。(??)
今のメインテーマです。
(銀行がいいも悪いの全て複雑に絡み合っています。ほとんど一発ドン!!現状の経済システムの富のリバランスシステム(富の再分配)を省いた結果です。)
最初に欧州全体に対するGDPに応じた毎年拠出金を決め、それを各国に経済振興援助するシステムつくりが重要だったと思います。
そうすればEU圏内で資金が流転します。
金融、企業の経済圏拡大という皮算用だけでやったのが間違いです。
(一つの国を県と考えるとわかりやすいです。)
中国は明らかにバブッています。
その資金を米国は狙っています。
これが始まれば一時落ち込み、日本も少しづつですがよくなると思います。
(投資モデルの人が金融当局なので、どうしてもそう考えます。)
>ユーロ圏でのドイツ、アメリカハイテクになります。
(wineさんの読み通りですね)
バーナンキの考えは読めましたが、途中で新興国をクローズアップしたのが失敗でした。(><)
振り返ると、正確には銘柄選好は重要ですがアメリカ新興ハイテクオンリーの一本買いが正解だったように思えます。(上昇がドイツの輸出企業の比ではないです。)
ただ現在は小さいところですので、ボラが高く、サーフイン状態です。(保有株は小売少々、新興ハイテクメイン)
臆病者の私にはこれが限界のようです。
ビクビクで買ってホールドしてます。
(持ってるだけでキツイ!!毎日がサーフイン!!!)
欧州が今少し安定して、金利が上がらなければレバ効果でブラジルもインドも高騰したでしようがそうはいきませんでした。
また、ロシアのウィンビンダンも知っていたのに買っていません。
ロシアに対するチェックの甘さです。
>参加料の徴収をされることがあってもトータルでの資産拡大のプレゼントをもらい続けたいと思います。
renbajinharuhiさんなら確実にもらうでしよう。(^^)
by wine (2010-12-08 08:34)
しかし、読みが当たると楽しいです。(^0^)
by wine (2010-12-08 09:39)
引き続きのコメントありがとうございます。
ボラティリティの大きな銘柄は魅力はありますが、ビビりの私には多くの金額は買えません。(踏み込みが甘い)
どうしても安全な銘柄には多くなりがちです。
暴落した東京電力ならば(ローリスク・ローリターン)数100万~1000万(以上)でも躊躇なく買えますが、新興市場株は自信があるつもりでも(メンタルが弱い)同じには買えません。
やはり大儲けには縁遠いのかもしれませんが、着実にいくのが私にはあっているのでしょう。(インカムは大事だよ~)
by renbajinharuhi (2010-12-08 09:45)
こちらこそお相手ありがとうございます。
今度は、売却金を今度日本の口座に送りスイスに送金します。
こちらはFXで仕組み利益のインカム優先です。(バッシブ投資)
5~10%の揺らぎを伴いながら、少しづつ増えています。
ようやく、入れた資金はまたプラスに転換です。
年が明ければ資金を増やして計算機パチパチ生活が始まります。(><)
(現在、月1.2~2.1%?)
株のほうが楽しいのは事実です。(^^)
上記の保証金での、金も毎月購入分は平均すると利益があるようです。
(^^)
来年の5~6月ごろ売却予定です。(円換算が面倒なのでそのまま)
株資金は量を変えず、そのままの予定です。
>やはり大儲けには縁遠いのかもしれませんが、着実にいくのが私にはあっているのでしょう。(インカムは大事だよ~)
私も、理論が理解でき、指標の後押しがないと買えません。(><)
テクニカルだけではとてもとても!!!(T T9
インカムは債権、FX任せです。(最後のひと押しの利確の売却分は入れ込まなければ!!)
インカム大事は私も賛成です。(多分将来はこちらがメインかも)
しかし基本アメリカハイテクは強烈にインカムは低いです。
もとより、株はアクティブですからこうしています。
新興ハイテクの場合、一日で平均で3~8%くらいの動きがあります。
短期売買は下手なのでやりません。(心理的にはきついです。)
今年はこれが最後の後押しをしてくれました。(^^)
ホッとしています。
by wine (2010-12-08 10:30)
今年も残り3週間ほどになりました。
格下が格上の心配をするなどおかしいとは思いますが、ご自分の目標を達成されたようで何よりです。
来年へ向けての準備も着々と進んでおられるでしょうが、お互いに利益を出し続けたいものです。
by renbajinharuhi (2010-12-08 11:33)
そんなことはありません。
資産形成達成者ではありませんか!(^^)
私の大先輩です。<(_ _)>
私だって何十億と来ると出来ないと思います。
>来年へ向けての準備も着々と進んでおられるでしょうが、お互いに利益を出し続けたいものです
これは、「いつか大損するに違いない!」という心が絶えずもたげます。
その方が慎重になりいいことですが微妙に違いありません。
私はrenbajinharuhiさんのような売買巧者ではありません。(考えようとするため、ワンテンポ遅れます。)
そのため、すべてのマーケットが微妙な展開になったらお手上げです。
(TT)
おそらく日本市場だけなら無理であったと思います。(マイナス)
基本は株、ワインですが、FXや金、債権、国を変え、先読みで購入することのみに終始しています。(新しくまねた下手な構成は別です。)
きっと、来年は大損するかもしれません!(><)
いつもビクビクです。
私は効率を落としても、安定的にできないものかは考えていますが、今のところ、このくらいです。
本当の巧者から言うと、お遊びクラスかもしれませんが。
いずれインド、欧州にはターニングポイントが来ると思います。
それを狙いビクビクワクワクでやっていきます。
(^^)
by wine (2010-12-08 18:56)