SSブログ

2010年11月25日前場 [株]

本日のアメリカ市場は感謝祭で休場です。

本日前場の日経平均は35円93銭高の10066円04銭で終了しています。
堅調に始まりましたが、上げ幅を縮めました。
後場も小動きが予想されます。
上海、香港は堅調に推移しています。


2010年11月25日前場の日経平均    2010年11月25日前場の日経平均先物

始値 10117円85銭( 9:00)         10110円( 9:00)
高値 10117円85銭( 9:00)         10110円( 9:00)
安値 10038円79銭(10:00)         10040円( 9:58)
前引 10066円04銭(11:00)         10070円(11:00)


データ
寄り付き前の外資系証券10社注文状況                  
          
 2010年
          売り       買い
10月 1日 1380万株   1410万株    30万株の買い越し
10月 4日 1460万株    980万株   480万株の売り越し
10月 5日 2040万株   1370万株   670万株の売り越し
10月 6日 1490万株   2560万株  1070万株の買い越し
10月 7日 1680万株   2360万株   680万株の買い越し
10月 8日 1590万株   2000万株   410万株の買い越し
10月12日 1670万株   1880万株   210万株の買い越し
10月13日 3470万株   1860万株  1860万株の売り越し
10月14日 1610万株   2160万株   550万株の買い越し
10月15日 1900万株   1350万株   550万株の売り越し
10月18日 1150万株   1110万株    40万株の売り越し
10月19日 1450万株   1360万株    90万株の売り越し
10月20日 1670万株   1030万株   640万株の売り越し
10月21日 1140万株    800万株   340万株の売り越し
10月22日 1530万株   1590万株    60万株の買い越し
10月25日 1510万株    990万株   520万株の売り越し
10月26日 1440万株   1320万株   120万株の売り越し
10月27日 1170万株   1000万株   170万株の売り越し
10月28日 1480万株   2270万株   790万株の買い越し
10月29日 1130万株   1620万株   490万株の買い越し
11月 1日 1440万株    950万株   490万株の売り越し
11月 2日 1690万株   1440万株   250万株の売り越し
11月 4日 2080万株   2940万株   860万株の買い越し
11月 5日 1990万株   2610万株   620万株の買い越し
11月 8日 1285万株   1410万株   125万株の買い越し
11月 9日 1105万株    950万株   155万株の売り越し
11月10日 2180万株   1560万株   620万株の売り越し
11月11日 1620万株   2400万株   780万株の買い越し
11月12日 1830万株   2020万株   190万株の買い越し
11月15日 1210万株   1260万株    50万株の買い越し
11月16日 1110万株   1070万株    40万株の売り越し
11月17日 1180万株   1390万株   210万株の買い越し
11月18日 2240万株   1770万株   470万株の売り越し
11月19日 2000万株   2750万株   750万株の買い越し
11月22日 1340万株   1730万株   390万株の買い越し
11月24日 3360万株   2590万株   770万株の売り越し
11月25日 2180万株   2040万株   140万株の売り越し

これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。


      日経平均今年の高値             日経平均今年の安値

終 値 2010年4月5日  11339円30銭   2010年8月31日  8824円06銭

ザラバ 2010年4月5日  11408円17銭   2010年9月 1日  8796円45銭


nice!(0)  コメント(8) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 8

wine

欧州の弱り目を見て、ロシアが外交攻勢をかけています。
(欧州は天然資源の輸出先。という意味でも有効です。)

 特に弱っているときは緊密化はしやすいので有効な方法です。
外交路線の転換です。

マーケット規模が小さいので資源が重要視されれば有効な投資先です。
(為替ヘッジがしにくい。急な方針転換が読みにくい。等がリスクとしてあげられます。)

 また、先進国の中では人口が長期減少していた中、増加に転じています。(例の政策は2006年からやっているようです。)
 実際、子供5人持てば一時支援金で家が立つ!!(^0^)

国が資金源を持つ国は太っ腹です!!
(中東しかり。)


by wine (2010-11-26 05:34) 

renbajinharuhi

おはようございます、wineさん。
貴重な情報をありがとうございます。

>国が資金源を持つ国は太っ腹です!!
(中東しかり。)
格差社会は国家レベルまで浸透してきました。
持っている国は海外資産の収奪(中国がアメリカの土地を買っているそうです)、持たざる国は緊縮財政・支援要請とますます格差が開いていきます。
これでは世界の安定はますます遠のきそうです。



by renbajinharuhi (2010-11-26 06:41) 

wine

日本も危ないところは国が開発し、資金源にするのもいいのではないかと思います。(日本だと、腐敗しやすいですが)

 やはりインド、ブラジルは引いて正解でした。(^^)
しかし、米国の連騰で追加資金を高くなりすぎ入れ込めません。(><)
 どうせ調整期だと判断するので気長に待ちます。
(なければ、FX構成に回します。)

一体どこにいくら置くのかがいつも悩みの種です。(TT)

欧州はもめると思います。
(政治構造と赤字構造がアイルランドとスペインは似ているので波及する要素が高いです。)

 そのファクターを加味した配置とポジション調整が必要だと思います。

 現状のニュースは、おそらくはユーロ圏への利益誘導があるのでしょうが、金融政策的に全体を絞るのは早すぎていると思います。
 当然前の恐慌の時と同様、搾ったところは報いを受けます。


 是清レシピの正しさが再度証明される時が近いと思います。
(EUはわかってない??)

>持っている国は海外資産の収奪(中国がアメリカの土地を買っているそうです)


 また米国はどうしても都合の悪い時は法改正(自国民しか土地は持てないとか)
やる国であることを忘れているのような?(??)


 日本にとってもいつか来た道です。
 この後日本バブル崩壊が来たと思います。
 そして買い戻され米国株価は上昇に転じました。


しかし、以前米国経済には強気です!!(^^)
(金融政策は正当なものだと思います。バーナンキを支持します。
移民の多い、一般国民には分かりにくいかもしれません。
むしろ反対派の理論がわかりません。              )
             



 







by wine (2010-11-26 09:00) 

renbajinharuhi

ユーロ圏は救済基金拡大が主張されていますが、ドイツが躍起に否定しています。
金をこれ以上出すのが嫌、基金拡大は「そこまで悪いのか」との連想が広がると考えられるのが困るとも考えられますが、ドイツが否定することによって、かえってユーロ不安(ユーロ安)誘導を図るとも考えられます。(まさに虚々実々の駆け引きですね)

28日から黄海で米韓軍事演習が行われます。
日曜日なので各市場はお休みですが、何かあった場合は(さすがに米軍に向けて砲弾は打ち込めないでしょう・北朝鮮の主張する領海より南の地域でもあります)翌月曜日の日本市場が一番最初になります。
by renbajinharuhi (2010-11-26 09:43) 

wine

米国は中国には戦争をやる動機があります
(だから脅しが強烈に中国には効く)
が、北朝鮮にはありません。
(やるだけ大損!!)
これが厄介です。(><)

 そこを北は見抜いています。
 交渉再開になれば北の勝ちです
(TT)

一発流れ弾でも米軍に当たれば、面白くなるとは思いますが、
恐らくそんなことはないでしよう。
(「絶対当てるな!」と命令が出ているでしよう。)



ドイツは自国経済を考えているので当然の答えです。
(資金は出すでしょうが時間いっぱいごねると思います。ユーロ圏了承のうえで)

当然、売りのチャンスは近いと判断します。(^^)

 政策的には、はっきりいって
「間違い」です。
 各国に緊縮財政で流動資金量が減れば当然経済は低迷し、返すあては少なくなります。

 前の恐慌時も、緊縮した国は一番被害をこうむりました。

 そうなると思います。
ただ、全体の調整機関を作り(欧州財務省創設)、ドイツが強烈に輸出して
その資金をEU内に還流させれば別です。
(どちらにしても中国から絞りとるしかないような????)
(当然、税金はドイツが一番取られ、各国に供給する形になります。飲めればようやくEUは一つにまとまるといえます。瀬戸際は近いです。)

 現在のやり方は、各国の民族の違いを無視して「すべての国いドイツのように経済をしなさい」と言っているようなものです。
言語が違うため、労働力の往来が出来ない国のようなものです。
無理が来て当然です。

(^^)

 



by wine (2010-11-26 10:32) 

renbajinharuhi

ヨーロッパとアジア、ふたつの地域のリスクから目が離せませんね。
週末に何が起きるのか、起きないのか、ドキドキしながら見て行きたいと思います。

バブルの発生、その崩壊は繰り返されている人類の歴史です。
やはり人は同じ間違いを繰り返すのでしょうね。
(その裏で儲ける人がいるのも事実ですが)
by renbajinharuhi (2010-11-26 11:52) 

wine

「幸福の中に魔は潜む」(^^)

少し前と雰囲気ががらりと変わりました。

マーケットは天の邪鬼に微笑むようです!

「アイルランドは少し状況が違う。」と前に説明しましたが、そんな感じになりましたね!
 金融も発達しておリ、ITも輸出競争力がある国だと少し状況は違います。
(ひどいところは銀行をつぶす方向で国は考えていたので状況が少しほかの国と違います。国民も支持していました。)

 それが「助けてやってくれ」と言われたのだから事情が違います。
(貸し手ドイツ、スペイン、フランス、英国)

しかも早すぎる引き締め!

ツケはいずれ正しく行動しない限りはEU圏で払うと思います。

中国は今までの金融政策のしっぺ返しの先送り中!!
(より綱渡りは難しくなります。)

 そして米国は上昇機運が出てきています。

 「騒動の大元!」起こした張本人(米国)が、現在財政政策,金融政策(政治介入で)で失敗した日本の先人!!!高橋是清研究の第一人者バーナンキが、初期は失敗したが、その後、適切な是清レシピを使い最初に復活する国になろうとしています。(^0^)

 そして是清を生んだ国では、可笑しなことをしています。

シェークスピアばりの喜劇です!!!(TT)

そしてこれほど面白いドラマはありません!!!!(^0^)

ただはっきり言えることは、

 「正しい行動はしばしば、最も反対者が多いものである!」

ということです。

またこうも言えます。

 「多くの意見ではなく、現実を踏まえた正しい行動にこそ、未来は開かれる」
 ということです。(^^)

私としては指標チェック、政策の理解を続けます。
想定通りに進むと楽しいですね!!
(時間軸外れてきてますが、少し前に話した通りですね!!)

ビクビク,ワクワク!!!!(^0^)

一緒に楽しみましよう!!!(^0^)/











 
 
by wine (2010-11-26 12:41) 

renbajinharuhi

勝つのはいつも少数派、最高値圏で出来高が最高になります(つまりそれ以上の買いが入らない)ので、多数が高値掴みをして評価損を抱えます。

今年の日本株も3月・4月の売買高が一番多くなっています。
ただ、日本株を買う人が少なくなっているとテレビでも言いだしています。
(年単位の売買代金でみる限りでは事実です)

見捨てられ、直近では過熱感があると言われている(矛盾か?)日本株が年末までにどういう動きをするか見ものです。
by renbajinharuhi (2010-11-26 14:21) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。