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2010年7月20日前場 [株]

本日前場の日経平均は113円22銭安の9295円14銭で終了しています。
大幅安で始まり、時間を経過するごとに下げ幅を縮小する場面もありましたが、再び下げ幅を
3ケタに拡大しました。
上海、香港とも小じっかりに推移しています。


2010年7月20日前場の日経平均    2010年7月20日前場の日経平均先物

始値  9267円24銭( 9:00)          9250円( 9:01)
高値  9342円11銭(10:17)          9340円(10:15)
安値  9247円76銭( 9:18)          9240円( 9:01)
前引  9295円14銭(11:00)          9300円(11:00)

お遊びデータ
2005年以降の3連休前と明けの株価  合計47回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前 20勝26敗(勝率43.4%)→20勝27敗(勝率42.5%)・2010年7月16日結果含む

3連休後 33勝13敗(勝率71.7%)→  勝  敗(勝率    %)・2010年7月20日結果待ち


5連休明け 5勝2敗  値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
               昨年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
               昨年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
              今年(2010年)ゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月6日)

今年(2010年)の大発会は4連休後でしたが、108円35銭と上昇しました。



データ
寄り付き前の外資系証券10社注文状況                  
          
 2010年
          売り       買い
 
 6月 1日  770万株    520万株   250万株の売り越し
 6月 2日 2950万株    950万株  2000万株の売り越し
 6月 3日 1110万株   1170万株    60万株の買い越し
 6月 4日 2080万株   1680万株   400万株の売り越し
 6月 7日 1990万株   1350万株   640万株の売り越し
 6月 8日 2500万株   1440万株  1060万株の売り越し
 6月 9日 1510万株   1180万株   330万株の売り越し
 6月10日 1420万株   1180万株   240万株の売り越し
 6月11日 1790万株   2170万株   380万株の買い越し
 6月14日 1150万株   1300万株   150万株の買い越し
 6月15日 2030万株   1770万株   260万株の売り越し
 6月16日 1270万株   1400万株   130万株の買い越し
 6月17日 1420万株   1380万株    40万株の売り越し
 6月18日 1250万株   1270万株    20万株の買い越し
 6月21日 1610万株   1620万株    10万株の買い越し
 6月22日 1910万株   1490万株   420万株の売り越し
 6月23日 2660万株   1880万株   780万株の売り越し
 6月24日 1400万株   1360万株    40万株の売り越し
 6月25日 3020万株   1280万株  1740万株の売り越し
 6月28日 2130万株   1260万株   870万株の売り越し
 6月29日 1830万株    840万株   990万株の売り越し
 6月30日 3270万株   1700万株  1570万株の売り越し
 7月 1日 2180万株   1590万株   590万株の売り越し
 7月 2日 1970万株   1100万株   870万株の売り越し
 7月 5日 1300万株   1330万株    30万株の買い越し
 7月 6日 1130万株   1060万株    70万株の売り越し
 7月 7日 1090万株   1290万株   200万株の買い越し
 7月 8日 1350万株   1950万株   600万株の買い越し
 7月 9日 1040万株   1280万株   240万株の買い越し
 7月12日 1040万株   1100万株    60万株の買い越し
 7月13日 1680万株   1360万株   320万株の売り越し
 7月14日 1370万株   2550万株  1180万株の買い越し
 7月15日 1370万株   2060万株   690万株の買い越し
 7月16日 1540万株   1630万株    90万株の買い越し
 7月20日 1350万株   1020万株   330万株の売り越し 

これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。


      日経平均今年の高値             日経平均今年の安値

終 値 2010年4月5日  11339円30銭   2010年7月1日  9191円60銭

ザラバ 2010年4月5日  11408円17銭   2010年7月6日  9091円70銭


2009年11月27日(金)の日本市場                       
日経平均  9081円52銭 301円72銭安  
TOPIX     811.01  -18.55                
東証2部   1962.19  -24.30                 
ジャスダック 1114.19  -11.05               
マザーズ    376.09  -10.20                        
ヘラクレス    505.19  -10.69

この日(2009年11月27日)のザラバ安値 9076円41銭

それ以前の安値 2009年7月13日 ザラバ 9050円33銭
それをも下回ると 2009年5月 1日 ザラバ 8827円13銭
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wine

おもしろい、、米国に関する統計資料です。
(まとめてみました。)(^^)


(1) 83%の株は1%の人々によって保有されている。
(本当の姿が垣間見えます。)


(2)2009年、給料ぎりぎりの生活をしている、と回答した人は61%にのぼり、2008年の49%を上回った。


(3)43%の人たちは、老後のために蓄えた金が1万ドルに満たない。
(特にシュールです!)


(4)2009年、個人破産を申請した人は140万を超え、前年度の数値を32%ほど上回った。


(5) 現在銀行が保有する住宅総額は、米国史上初めて、個人が保有する総額を上回った。


(6)1950年、企業幹部の年収と一般社員の年収比率は30対1だったが、今日この比率は500対1になっている。
(馬鹿げた差額です!!富の集約化に拍車がかかっています。)


(7)2009年、ウォール街のボーナスは前年度を17%上回った。


(8)連邦政府に勤める人たちの平均年収は、民間企業に勤める人たちの平均年収の2倍だ。
(ひどい差ですね!)(><)


(9)職探しに必要な平均日数は史上最高の35.2週間に上昇した。


(10)米国史上初めて、フードスタンプ(政府からの食料補助)を受け取っている人の数が4千万を超えた。


(11)金融危機があったにもかかわらず、2009年、ミリオネアの数は780万人に達し、2008年度の数値を16%ほど上回った。


(12)21%の子どもは、貧困レベルの家庭に生まれている
(移民が入るからでしょうが、リアルなアメリカです。)

何か、本当のアメリカを表わしている気がしました。(><)
いずれ日本も緩やかになると思うと嫌になります。

もがき足掻くのみです!!(TT)
by wine (2010-07-20 13:40) 

renbajinharuhi

面白い統計資料をありがとうございました。
ただ、見る分には面白くても少なからず現在の日本にも当てはまる部分も垣間見えました。

wineさんのおっしゃる富の集約化・偏在化、持つ者と持たざる者の格差はだんだん広がっていくことが証明されています。
この流れは止まることはなさそうなので、やはり自助努力は欠かせないものになっていきます。
by renbajinharuhi (2010-07-20 22:02) 

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