2010年6月3日の3大市場 [株]
企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング子会社などが3日発表した
5月のADP全米雇用報告によると、民間部門雇用者数は5万5000人増加(予想6万人増)
しました。
4月の雇用者数は前回の3万2000人増から6万5000人増に上方修正されました。
米サプライマネジメント協会が3日発表した5月の非製造業景況感指数は55.4と前月比横ばいで、
市場予想(55.6)とほぼ一致しました。
好不況の分かれ目である50を5カ月連続で上回りましたが、3月以降、同水準で頭打ちとなっています。
2010年6月3日のアメリカ市場は
ダウは5ドル74セント高の10255ドル28セントで終了しました。
ナスダックは+21.96の2303.03で終了しました。
S&P500は1102.83(+4.45)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は9925円で終了しています。
原油価格は74ドル61セント(+1ドル75セント)で終了しました。
金価格は1210ドル00セント(-12ドル60セント)で終了しました。
6月3日の上海総合指数は-18.767の2552.656と反落しました。
上海B 207.078 + 0.145
深センB 551.466 + 0.609
6月3日の香港市場は大幅反発しました。
香港ハンセン 19786.71 +314.91
H 株 11397.41 +238.57
レッドチップ 3680.62 + 69.14
6月3日(木)の日本市場の前場は3ケタ高で始まり、堅調に推移していましたが、
10時前からはさらに一段高になりました。
5月20日安値9999円59銭と5月21日高値9829円36銭の間に窓がありましたが、
これを埋めた格好になっています。
後場はさらにあげて始まり、高値もみ合いの中、上げ幅は300円を超えました。
日経平均 9914円19銭 310円95銭高
TOPIX 890.64 +20.59
東証2部 2198.68 +21.57
ジャスダック 1262.82 + 4.77
マザーズ 421.76 + 8.86
ヘラクレス 630.76 +10.50
5月のADP全米雇用報告によると、民間部門雇用者数は5万5000人増加(予想6万人増)
しました。
4月の雇用者数は前回の3万2000人増から6万5000人増に上方修正されました。
米サプライマネジメント協会が3日発表した5月の非製造業景況感指数は55.4と前月比横ばいで、
市場予想(55.6)とほぼ一致しました。
好不況の分かれ目である50を5カ月連続で上回りましたが、3月以降、同水準で頭打ちとなっています。
2010年6月3日のアメリカ市場は
ダウは5ドル74セント高の10255ドル28セントで終了しました。
ナスダックは+21.96の2303.03で終了しました。
S&P500は1102.83(+4.45)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は9925円で終了しています。
原油価格は74ドル61セント(+1ドル75セント)で終了しました。
金価格は1210ドル00セント(-12ドル60セント)で終了しました。
6月3日の上海総合指数は-18.767の2552.656と反落しました。
上海B 207.078 + 0.145
深センB 551.466 + 0.609
6月3日の香港市場は大幅反発しました。
香港ハンセン 19786.71 +314.91
H 株 11397.41 +238.57
レッドチップ 3680.62 + 69.14
6月3日(木)の日本市場の前場は3ケタ高で始まり、堅調に推移していましたが、
10時前からはさらに一段高になりました。
5月20日安値9999円59銭と5月21日高値9829円36銭の間に窓がありましたが、
これを埋めた格好になっています。
後場はさらにあげて始まり、高値もみ合いの中、上げ幅は300円を超えました。
日経平均 9914円19銭 310円95銭高
TOPIX 890.64 +20.59
東証2部 2198.68 +21.57
ジャスダック 1262.82 + 4.77
マザーズ 421.76 + 8.86
ヘラクレス 630.76 +10.50
おはようございます!
renbajinharuhiさん!
(^^)
アメリカは、思っている通りの展開です。
ナスダックは強く、しかも明らかな改善が見られます。
(巨人が、強い向かい風の中を進む感じかな?)
しかし、通貨流通量で見ると、輸出関連の減速は、徐々にはっきりしてくると思います。(ユーロ圏のほうがむしろ優位気味に変化)
むろん中国にも不利に働きます。
(入り時はむずかしいですが、中国不動産指数の売りは楽しいと思います。renbajinharihiさん!ようやくの、中国売りチャンスまじかです。)
今後米国は米国予算の使われ方、トレンドによる購入が正しのかと思います。
(ヘッジに欧州輸出株を入れて。特に落ち込みの激しかったイタリア輸出関連。美味しそう!!)
通貨は、ようやくユーロの変動で30%は投入できました。
先は長いです。
少しづつ、フルポジにもっていきたいと思います。(^^)
さて今日は、東京時間に主だった経済指標発表はないことから動意に乏しい展開が予想されると思います。
ただ、本邦・アジア株の動向に注視するほか、本邦政局不安に絡み民主党の菅副総理兼財務相が民主党代表選挙に出馬意向の表明をしていることに注目点だと思います。
海外でも注目しています。
管副総理兼財務相は以前、為替相場について言及し「円安方向に進むことが望ましい」と発言した経緯を海外は覚えています。
そのため、次期首相候補として進展が見られるようであれば、新政府の円安政策促進の思惑から円売り・外貨買いへと波及し、更なる円の一段安の材料となり得ると思います。
そうなればもちろん輸出関連には追い風です。
なお、欧州時間からは重要指標として加・米雇用統計の発表が控えています。
カナダ5月失業率は小幅に改善の見通しで、市場予想通りとなればカナダドル買いが一時的に強まることも考えられるが、欧米株価の動向次第となりそうです。
また、米5月雇用統計では同5月失業率が小幅に改善の見通しとなっており、同5月非農業部門雇用者数においては大幅な改善が見込まれています。
前日に円安方向へ進んだ反動による下振れリスクは残るものの、雇用の改善期待から上振れ圧力が強まっていて、市場予想通りの結果となればドル買いが強まる可能性が高いので、デイトレの人には優位な展開も予想されます。
ビクビクワクワク!!
さてどうなるか???
(^^)
by wine (2010-06-04 07:54)
おはようございます、wineさん。
指標にはまだら模様が見えますが、米国はゆるやかな回復を見せているようです。
雇用回復が明確になればさらに追い風になるでしょう。
昨日の日本市場は菅総理就任→円安効果を織り込んで大幅上昇しました。(単なるリバウンドとの見方あり)
後付けのメディアは本日上昇すれば新総理効果、下落すれば材料出尽くしで上値が重いと述べるでしょう。
by renbajinharuhi (2010-06-04 08:29)
こんにちわ!
renbajinharuhiさん!
米国経済に関しては心配していません。(輸出関連の低下の表面化は注意する必要があります。)
ようやく、FXは半分まで入りました。(^^)
ユーロ圏周辺との通貨マーケットは、ユーロ高である程度過去5年の頂点に差し掛かっています。
そのおかげで入れ込みましたが、逆にユーロドルか高く微妙な感じで停滞して入れ込みにくくなっています。
米国株式は、中古住宅販売保留の発表を受けてバーゲンハンティングが入っています。
また半導体の品薄が目立ちます。(高性能もの)
しかし、出来高は少ない状態です。
欧州はポルトガルの財政緊縮案の採決結果を待っているような状態です。
また韓国株は上昇しています。(少額ですがかなり含み益が出ています。)
ドイツも堅調。(輸出のみ)
FXが今年はあまり利益になっていません。
(決済は効いた!!!!)
5日にインカムが入ってくるので、アメリカ、ドイツ、に回します。
(また、中国からアフリカへ、多額の送金が続いているように聞いたので、そちらも見てみてみようと思います。買う方法はわかりません。)
次の展開が楽しみです。(^^)
そちらはいかがですか?(??)
by wine (2010-06-04 12:43)
後付けのメディアは本日上昇すれば新総理効果、下落すれば材料出尽くしで上値が重いと述べるでしょう。
なるほど!!(^^)
するどい!!
後付けは誰でも出来ますからね!
(^0^)
先手必勝!!!!
(しかし米国市場の終わりが会社出勤で見れなくなったのがつらい!!)
by wine (2010-06-04 12:57)
こんにちは、wineさん。
投資の世界も先進国から新興国、そしてラストリゾートのアフリカまでもが視野に入ってきました。
世界一周が完了すれば、再び最初に戻ることは十分考えられます。
(過剰流動性がなくならない限り)
世界経済発展の原動力が人口増加の地域(で発展途上)とするならば、先進国の最大地域(アメリカ)+新興国+資源(重要大=成長前提で)当たりが有望と言うことになります。
(もちろん個別投資は別です)
日本はいまだボックス圏内ですが、これからは楽しみではないでしょうか。
>米国市場の終わりが会社出勤で見れなくなったのがつらい!!
米市場終了は5:00ですよね(夏時間)
そんなに早起きをしなければいけないとは大変なお仕事ですね。
お体には十分注意してください。
(wineさんの代わりになれる人はそうそういない)
by renbajinharuhi (2010-06-04 14:08)
こんばんわ!
renbajinharuhiさん!
FXの構成は半分決済されてポジションが減ったので来年の利上げも推定に入れています。(安定性は増しますが、少し利益率は落ちます。目標は1年使い倒せるようにすることです。)
そのためにも、ドルの一時的安値を待っています。(あるかな??)
(ユーロ分は終わりました。)
これさえうまく行けば、年間利益ノルマの確保は前半の株式利益と合わせて可能と考えています。
株は、後半(かなり末)には一時的上昇局面が望めるので、じっくり
仕込んでいきます。
問題はどうやっていつ頃、先進国、ブラジルを増やすかです。(??)
無論民主党政権中が仕込み場なので、日本株も視野に入れます。
1.ますドルの準備金大幅を増やして、次に世界に国債償還の危機を喧伝して頼りなく見せて、円暴落に持ち込めれば、国債減少、失業、デフレの解消はすぐそこです。(インフレにはなります!)
.彼らがやるかどうかわかりません。先生は、現在の韓国、欧州です。タダでできる日本活性策です。
2、増やした準備金(ドル)でいいころ合いにゆっくり少しずつワザと介入して増やした準備金(円は暴落しているので多くなります。)で国債を返します。)
3、ついでに日本の年金資金で米国予算株、ブラジル、欧州株(イタリア)も組み入れます。(^^)
タイミングがすべてですが、すべて解消します。
4、あとは終わったら欧州、米国の政策状況を見て準備金を増やします。
(いい加減円がまた上がってきたら。円の発行量を増やしてもいいです。加減は微妙です。)
やればもちろん日本株買いです!!!
ウミガメ投資です。
(^^)
追伸
>(wineさんの代わりになれる人はそうそういない)
おほめの言葉ありがとうございます。<(_ _)>
by wine (2010-06-04 20:59)
こんばんは、wineさん。
注目の5月米雇用統計
失業率 9.7%
非農業部門就業者数 43万1000人増
失業率は予想(9.8%)より若干良い数値でしたが、非農業部門就業者数は予想が良すぎた(51万~53万人増)為ネガティブインパクトになっています。
ドルは一時91円台、ユーロは110円台になりました。
ヨーロッパ株も急落しています。
日本活性化策ぜひお願いしたいところです。
菅財務相の後任になってください。
(民間人でもなれます) (^^)
by renbajinharuhi (2010-06-04 21:54)
もう少し良いと思ったのですが、やはりゆっくりですね!(^^)
(マーケットは期待しすぎです。気にしません。しかし、輸出状況のチェックは重要になります。)
ではゆるゆると輸出ブランドセクターの欧州株(久しぶりのイタリア)を仕込みます。
後はアメリカの予算関連!
(ホント!ダイバーだな!!)
(^^)
追伸 ただ、上の政策をやるとほとんどの国民はわからないと思うので
強烈にたたかれます!!(><)
結果は上場ですが、外も歩けない!!
(小泉さんにつき従った経済学者以上にたたかれます。あの政策は世界で評価されています。)
株の頭が政策当局者のマネなのでついつい考えます。
ごめんなさい!
(^^)
by wine (2010-06-04 22:23)