2010年4月22日の3大市場 [株]
全米リアルター協会が22日発表した3月の中古住宅販売戸数は前月比6.8%増加し
年率換算で535万戸となり、予想の528万戸を上回りました。
今月末の住宅税控除措置の期限を前に、消費者が駆け込みで住宅購入に動いたのが要因と
思われます。
米労働省が発表した4月17日終了週の新規失業保険週間申請件数(季節調整済み)は
前週から2万4000件減少し、45万6000件(予想45万5000件)となりました。
4月10日終了週の受給総数は4万件減の約465万件(予想は460万件への減少)でした。
ムーディーズはギリシャ国債の格付けをA2からA3に引き下げ、さらなる格下げも検討すると
発表しました。
また、ヨーロッパ連合はギリシャの財政赤字がGDP比13.6%(以前は12.7%)に達したと
発表しました。
2010年4月22日のアメリカ市場は
ダウは9ドル37セント高の11134ドル29セントで終了しました。
ナスダックは+14.46の2519.07で終了し、年初来高値を更新しました。
S&P500は1208.67(+2.73)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は10915円で終了しています。
原油価格は83ドル70セント(+2セント)で終了しました。
金価格は1142ド980セント(-5ドル90セント)で終了しました。
4月22日の上海総合指数は-33.794の2999.484と反落しました。
上海B 261.238 - 0.371
深センB 625.726 - 7.299
4月22日の香港市場は続落しました。
香港ハンセン 21454.94 - 55.99
H 株 12330.89 - 40.09
レッドチップ 4013.35 - 14.08
4月22日(木)の日本市場の前場は安く始まった後、先物主導でさらに下げ幅を拡大しました。
後場は下げ幅を縮小したものの3ケタの下げになりました。
日経平均 10949円09銭 140円96銭安
TOPIX 978.17 - 8.90
東証2部 2320.59 +12.38
ジャスダック 1332.69 + 5.00
マザーズ 490.88 + 6.50
ヘラクレス 713.73 + 7.65
年率換算で535万戸となり、予想の528万戸を上回りました。
今月末の住宅税控除措置の期限を前に、消費者が駆け込みで住宅購入に動いたのが要因と
思われます。
米労働省が発表した4月17日終了週の新規失業保険週間申請件数(季節調整済み)は
前週から2万4000件減少し、45万6000件(予想45万5000件)となりました。
4月10日終了週の受給総数は4万件減の約465万件(予想は460万件への減少)でした。
ムーディーズはギリシャ国債の格付けをA2からA3に引き下げ、さらなる格下げも検討すると
発表しました。
また、ヨーロッパ連合はギリシャの財政赤字がGDP比13.6%(以前は12.7%)に達したと
発表しました。
2010年4月22日のアメリカ市場は
ダウは9ドル37セント高の11134ドル29セントで終了しました。
ナスダックは+14.46の2519.07で終了し、年初来高値を更新しました。
S&P500は1208.67(+2.73)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は10915円で終了しています。
原油価格は83ドル70セント(+2セント)で終了しました。
金価格は1142ド980セント(-5ドル90セント)で終了しました。
4月22日の上海総合指数は-33.794の2999.484と反落しました。
上海B 261.238 - 0.371
深センB 625.726 - 7.299
4月22日の香港市場は続落しました。
香港ハンセン 21454.94 - 55.99
H 株 12330.89 - 40.09
レッドチップ 4013.35 - 14.08
4月22日(木)の日本市場の前場は安く始まった後、先物主導でさらに下げ幅を拡大しました。
後場は下げ幅を縮小したものの3ケタの下げになりました。
日経平均 10949円09銭 140円96銭安
TOPIX 978.17 - 8.90
東証2部 2320.59 +12.38
ジャスダック 1332.69 + 5.00
マザーズ 490.88 + 6.50
ヘラクレス 713.73 + 7.65
おはようございます。
renbajinharuhiさん!(^^)
買い直し成功です!!(^0^)
7社のみに絞り込みしています。
また、少しフランスは落ちたので持ち株を買増せるかと思いましたが、上がっていました。極めてのんびり上がっています。押し目がありません。(金を思い出しました。)(><)
しかし、あと少しでトヨタ売却金の転換が終わります。(^^)
また、予想通り、選挙マーケット化している英国はいい感じの下がり方を示しています。
昨日NY時間のドル・円は、米国株の軟調推移を背景に一時下落したものの、米長期金利が上昇すると93.60円台まで上伸し高値を更新しました。
日本輸出関連はこの影響を受けると思います。
次に今日、日中は重要指標が特段ないため、本邦・アジア株の動向ノ影響が重要です。
海外時間には
独4月IFO景況指数を始め、
英第1四半期GDP・速報値、
加3月消費者物価指数、
米3月耐久財受注、
同3月新築住宅販売件数
など複数の注目指標が控えています。
中でも、米3月新築住宅販売件数は初回住宅購入者向けの税控除措置期限が近いことなどから、市場予想を上振れるのではないか、との声も聞かれます。
また、昨日発表された米3月中古住宅販売件数が予想以上の伸びとなったことでドル買い材料となったことから、本指標の結果にも注意したいところです。(そのため、ヘッジとして米国内需要の高い銘柄、政府予算関連に集中しています。)(^^)
FX部門は安定してきています。(利益拡大で、いいことでもあるけど、仕込めない!!利益縮小時が仕込み時!!)
(><)
なお、G7・G20財務相・中央銀行総裁会議が本日最終日となります。中国人民元の切り上げに関するニュースには、注意か必要かと思います。
以前ナスダックには強気ですが、ダウ銘柄には中立です。
英国は今が句です。ボラディテイ拡大期です。(ビクビク・ワクワク!!)
インドはやはり、新興国の中では金利上昇にもかかわらず堅調です。
今のところ、前に話した想定通りです。
(これがうれしい!!!!)
そのため臆病ものの私が強気でいられます。(^^)
想定ズレがないか注意深く指標によるチェックを続けます。
>ヨーロッパ連合はギリシャの財政赤字がGDP比13.6%(以前は12.7%)に達したと発表しました
EUは情報を流すのがうまいですね!感心します。
私にとっても良いニュースです!!
ドイツはこれで大黒字拡大になり、失業率改善、所得改善になり、ギリシア、も資金調達ができます。
(^0^)
by wine (2010-04-23 07:36)
おはようございます、wineさん。
順調に進行しているようでなによりです。
さらに想定通りに進行していても、決して油断をしないのですから大負けすることはないでしょう。
ヨーロッパでの利益獲得の報告をお待ちしています。
by renbajinharuhi (2010-04-23 07:59)
しかし、今日の夜は重要な時間でした。
金融規制化法案が大統領自ら乗り込んで演説となったわけです。
それで、その直後、下がるはずの株価が上がるということは内容の抜け穴があるか、形骸化する要素あるということを表わしていると考えられます。
(これほど下がった局面からの上昇というのは、ほかのニュースを見ましたがそんなよい要素は考えられないと思います。)
締め付けられる要素が強かった米国金融は、復活のターニングポイントになった日かもしれません。
注意が必要です。(好機到来??)
(^^)
by wine (2010-04-23 08:06)
日本ならば族議員や関係官僚が一致結束して妨害行動を図るでしょう。
かつての独立行政法人廃止の時、渡辺氏(現・みんなの党党首)が行政改革担当相の時の妨害工作は顕著な例でした。
アメリカ金融界の政界への太いパイプを考えれば、自分たちにとって都合の悪い法案を簡単には通させないという強い意志の表れなのでしょう。
金融株の買い時期?
by renbajinharuhi (2010-04-23 08:40)
さすが、ですね!renbajinharuhiさん!(^^)
感服します。<(_ _)>
教養と知識のある方と話すのはとても楽しいです。(^0^)/
(一を聞いて十を知る?)
その通りです。
しかし、調べると、反対と言っていた議員まで賛成に回り始め、、ウォール街でも賛成しまじめているのがおかしい点です。(日本のニュースがおかしい?)(??)
ということは法案は既に形骸化する要素を含んでいるか、なる運命にあるということです。
おそらくそれで、話がついているのだと推察します。
これで法案が通れば(特にすんなり通れば確定的!)、そこで演説して、その日に賛成派が増えたように見えるオバマは得点が上がり、しかも法案通過は民主党の選挙には追い風です。(この日を境にこの賛成が増えているニュースを流しているにすぎない。)
しかも、それが形骸化していれば、金融と結びつきの強い共和党議員、ウォール街もニコニコです。
誰も泣く人はいません。賛成する説明がつきます。
しかも、法案の内容は大まかな点を除くと国民にはわかりにくいものです。
また、JPのダイモンCEOはその場所に出席していなかったそうです。
(本物のバンカーである彼は「茶番だ!」と思っているはずです。しかし、政府との結びつきの強い彼は結果を知っていたし、着々と次の準備を進めていることでしよう。GSは標的になるかもしれません。GS落ちれば他はもうかる。ウォール街でも賛成が増えている説明がつきません。)
わたしはrenbajinharuhiさんもお分かりの通り、「ウォール街の復活を予感している」と思います。(近場の上昇下降は別です。長期ではかなり有望です。)
(^^)
by wine (2010-04-23 09:22)
総論賛成・各論反対は日本でも流行り?ました。
行政改革で無駄を省くという全体(総論)は賛成でも、いざそれが自分(もしくは影響のある)独法に及ぶ(各論)と強烈な抵抗勢力に変貌します。
(行革賛成にもかかわらず)
米国民の目を考えれば(失業率が高く、低収入)高額な報酬をもらう金融界にきびしい規制をかける(妬みややっかみ込み)のは賛成でしょう。
後は個別企業に影響が及ぶ段になったときに真の姿が見えてくるでしょう。
もしかしたら1社、もしくは数社が生贄にされるかもしれません。
(それによって自社の利益になればなおさら)
中国は廉価な製造業、または消費者としての期待は大きいでしょうが、金融の世界での頂点はアメリカであり続けるのでしょう。
by renbajinharuhi (2010-04-23 09:46)
御相手ありがとうございます。
助かりました!!<(_ _)>
わかる人と話すと考えがまとまりやすいですね!(^^)
徐々にその方向で資金全体を構成していきます。
(急にやっても損します。ハイテクとの比率、や総利益率の比較もしながらやっていきます。)
では、今日はスイスの国際経済レポート(もちろんPC翻訳。毎日見れる。(^^))を読みながら、銀行に行ったり、出かけます。
by wine (2010-04-23 10:52)