2010年1月25日の3大市場 [株]
全米リアルター協会が発表した12月の中古住宅販売戸数は前月比16.7%減の
年率545万戸(予想590万戸)と、過去最大の減少率となりました。
2009年通年では販売戸数は4.9%増の515万6000戸でした。
住宅価格は前年比12.4%下落しました。
衆院本会議は25日、緊急経済対策などを盛り込んだ2009年度第2次補正予算案を
与党などの賛成多数で可決しました。
KDDIは25日、ジュピターテレコムに資本参加すると発表しました。
同社として過去最大の買収になります。
2月中旬をめどに既存株主であるリバティ・グローバル(LGI)グループから持ち分のすべてを
3617億円で取得します。
議決権ベースで37.8%を保有して、筆頭株主となり、持分法適用会社にします。
2010年1月25日のアメリカ市場は
ダウは23ドル88セント高の10196ドル86セントで終了しました。
ナスダックは+5.51の2210.80で終了しました。
S&P500は1096.78(+5.02)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は10465円で終了しています。
原油価格は75ドル26セント(+72セント)で終了しました。
金価格は1095ドル70セント(+6ドル00セント)で終了しました。
1月25日の上海総合指数は-34.18の3094.41と続落しました。
上海B 250.962 - 6.506
深センB 598.955 - 8.948
1月25日の香港市場は下落しました。。
香港ハンセン 20598.55 -127.63
H 株 11858.46 -117.19
レッドチップ 4013.14 - 6.50
1月25日(月)の日本市場は寄りつきから下げ、前場はもみ合いましたが、
後場は下げ幅を縮小しました。
日経平均 10512円69銭 77円86銭安
TOPIX 934.59 - 6.35
東証2部 2105.36 + 1.21
ジャスダック 1216.17 + 9.09
マザーズ 424.28 - 1.72
ヘラクレス 569.18 - 1.66
年率545万戸(予想590万戸)と、過去最大の減少率となりました。
2009年通年では販売戸数は4.9%増の515万6000戸でした。
住宅価格は前年比12.4%下落しました。
衆院本会議は25日、緊急経済対策などを盛り込んだ2009年度第2次補正予算案を
与党などの賛成多数で可決しました。
KDDIは25日、ジュピターテレコムに資本参加すると発表しました。
同社として過去最大の買収になります。
2月中旬をめどに既存株主であるリバティ・グローバル(LGI)グループから持ち分のすべてを
3617億円で取得します。
議決権ベースで37.8%を保有して、筆頭株主となり、持分法適用会社にします。
2010年1月25日のアメリカ市場は
ダウは23ドル88セント高の10196ドル86セントで終了しました。
ナスダックは+5.51の2210.80で終了しました。
S&P500は1096.78(+5.02)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は10465円で終了しています。
原油価格は75ドル26セント(+72セント)で終了しました。
金価格は1095ドル70セント(+6ドル00セント)で終了しました。
1月25日の上海総合指数は-34.18の3094.41と続落しました。
上海B 250.962 - 6.506
深センB 598.955 - 8.948
1月25日の香港市場は下落しました。。
香港ハンセン 20598.55 -127.63
H 株 11858.46 -117.19
レッドチップ 4013.14 - 6.50
1月25日(月)の日本市場は寄りつきから下げ、前場はもみ合いましたが、
後場は下げ幅を縮小しました。
日経平均 10512円69銭 77円86銭安
TOPIX 934.59 - 6.35
東証2部 2105.36 + 1.21
ジャスダック 1216.17 + 9.09
マザーズ 424.28 - 1.72
ヘラクレス 569.18 - 1.66
1)ジョン・コナリー長官下の主席財務次官として、キャンプデービッドの合意案を起草し、ブレトンウッズ協定による固定為替相場制の廃止に貢献しています。
2)連邦準備制度理事会議長に就任。ボルカー・ショックと呼ばれる金融引き締め政策を断行しています。この結果、3年間でインフレ率は12パーセント以上も減少し、4パーセントを下回った。しかし、それと引き換えにGDPは3パーセント以上減少し、産業稼働率は60パーセントに低下、失業率は11パーセントに跳ね上がっています。
1982年後半、3年続けた金融引き締め政策を断念し、緩和を実施しました。これによってアメリカ経済は活気を取り戻し、GDP・産業稼働率は向上し、失業率は低下しています。
そして今回のボルガールール。いつも、マーケットを震撼させる人です!
今回も、FRBの時の考えが踏襲されてます。
ホントに何やるか分からない人です!!!
(><)
コワイコワイ!!
しかし、見方を変えれば、シヤッフルチャンス!
経済こそ、最もエキサイティングな推理小説です。
(^^)
by wine (2010-01-26 07:57)
おはようございます、wineさん。
ピンチとチャンスは表裏一体と言う事になりますね。
キャッシュポジションが多い人ほどチャンスと感じ、持ち株が多い人ほどピンチと感じるわけですが、現在に至る前までの行動が、心理状態を決めるということを考えると、やはり先読みの大切さを痛感します。
by renbajinharuhi (2010-01-26 08:13)
こんばんわ!
renbajinharuhiさん!
今月最初に流動性資金の動きに激変が走って、すぐにボジションをほとんど閉鎖したのは幸運だったと思います。(最後のインテルも売っています。)
しかし、何が起きるかまでは分かりませんでした。(??)
(オバマ就任時に書いた通り、ボルガーと、サマーズは何をやっても不思議性はない人です。議会でもなかなかこの2人を責めれる人はいません。)、
(><)
また、FRB議長のターム・リミット(2期以上務められないこと)を導入すべきだという議論が今アメリカでは出ています。 (マズイです!!)
当分はリスクヘッジを考えたポジション拡大の方法を考えます。
しかし、オバマを見ていると、アメリカを製造業の国に戻すことを考えているように思えます。(確かに、資金の労働による再分配は平等という点でもとても、良い方法です。他の国には、悪い影響はありますが)
そうなると、ボルガーとサマーズの起用は、納得がいきます。
(サマーズが近ごろおとなしいのは不気味です。何か準備していそうです。)
今まで、低迷したアメリカ製造業はドル安で、少しづつ息を吹き返すつつあります。
金融に集中しすぎた資金を各分野に分配して、製造立国というわけです。(そうすると物流は増えますから、バフエットは、その考えでノーザンサンタフェを買収したのだと思います。)
そのため、通貨安への前段階として、国内のエネルギー開発の規制緩和、食糧増産、など通貨安のデメリットへの準備は終わっています。!
まさに、「チェンジ!」です。
今や主人化してる金融をメインストリートへの従者に戻し、メインストリート復活を目指しているのではないかと考えます!
(本当は金融からも社会へ資金が分配されるような仕組みこそが重要とも、私は考えていますが。)
現在アメリカでは、EU圏からの注文が増えているそうです。(ハイテクは、好調です。)
しかしそうなると、日本は輸出に頼る体質なので、前途多難だと考えます。(現地生産分は大丈夫ですが。)
その点、イギリスは、金融立国的体質が現在でも残っています。
(前途多難ですが、国内問題が解決されれば急回復もあり得ます。シティーの雇用は好調です!!)
資金はいずれイギリス、スイスに集まることも考えられます。
(規制が1番少ない!)
後はドイツ、フランス、米国の輸出です。
現状から予測すると、全体的にみると5~8月が経済の流れの転機になるように思えます。
ホントにダイナミックな動きですね!
ビクビクワクワクです!(^^)
by wine (2010-01-27 02:35)
後はどの様に動いていくか、経済指標の変化、経済の資金の流れ等を見ながら先読みしていきたいと思います。
ショータイムの始まりです!!
(^0^)
by wine (2010-01-27 02:40)
おはようございます、wineさん。
いつも大変貴重な情報をありがとうございます。
へたくそでもなんとか先読みをしてショータイムを楽しみたいと思います。
今年は投資家別の収益率の差がより大きな年になりそうですね。
by renbajinharuhi (2010-01-27 09:32)
> 今年は投資家別の収益率の差がより大きな年になりそうですね。
確かに変革期はそうなることが多いと思います。
実際ノルマこなしが限界かもしれないと思っています。
それだけが目標です!!
(^^)
by wine (2010-01-27 09:46)