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2009年11月結果 [株]

スーパーホットニュース
日銀が本日14時より臨時の政策決定会合を開催

追加ニュース12:35
オーストラリア準備銀理事会は政策金利を0.25%引き上げ年3.75%にしました。
ドバイショックで利上げ見送りの声も出ていましたが、3カ月連続の利上げとなりました。

本日発表された中国の11月購買担当者指数(PMI)は55.2で、10月から変わらずでした。
景気の拡大・縮小の分岐点である50は9カ月連続で上回りました。


本日前場の日経平均は88円88銭安の9256円67銭で終了しています。
昨日の大幅高(リバウンド)の一服、海外先物安などで安く始まり、マイナス圏でもみ合いました。

8952 ジャパンリアルエステイト投資法人の公募を申し込みました。
価格決定期間は本日~12月4日のいずれかとなっていますが、本日終了後に決定するでしょう。
できるだけ安く決まってほしいものです。→わがまま


2009年12月1日前場の日経平均    2009年12月1日前場の日経平均先物

始値  9281円82銭( 9:01)          9220円( 9:00)
高値  9313円41銭( 9:37)          9320円( 9:15)
安値  9233円20銭(10:33)          9220円( 9:00)
前引  9256円67銭(11:00)          9270円(11:00)

データ
寄り付き前の外資系証券10社注文状況   
          売り     買い
 
11月 2日 1620万株   1920万株   300万株の買い越し
11月 4日 2650万株   2040万株   610万株の売り越し
11月 5日 2150万株   1860万株   290万株の売り越し
11月 6日 2020万株   1590万株   430万株の売り越し
11月 9日 2520万株   1980万株   540万株の売り越し
11月10日 1590万株   1960万株   370万株の買い越し
11月11日 2300万株   2660万株   360万株の買い越し
11月12日 1590万株   1990万株   400万株の買い越し
11月13日 1430万株   1690万株   260万株の買い越し
11月16日 2150万株   1720万株   430万株の売り越し
11月17日 2450万株   3180万株   730万株の買い越し
11月18日 3040万株   2920万株   120万株の売り越し
11月19日 3050万株   2150万株   900万株の売り越し
11月20日 2220万株   1790万株   430万株の売り越し
11月24日 1900万株   1910万株    10万株の買い越し
11月25日 2200万株   1220万株   980万株の売り越し
11月26日 1650万株   1610万株    40万株の売り越し
11月27日 1600万株   1290万株   310万株の売り越し
11月30日 2110万株   2520万株   410万株の買い越し
12月 1日 1290万株   1380万株    90万株の買い越し

これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
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【2009年11月結果】

       2009年11月30日 2009年10月30日 2008年12月30日  
日経平均  9345円55銭    10034円74銭    8859円56銭             
TOPIX      839.94       894.67        859.24                    
東証2部    1987.04      2171.75       1939.10                    
JASDAQ    1123.45      1216.94       1092.10       
マザーズ    387.19       438.07        323.47       
ヘラクレス    512.65       577.30        495.37       

2009年11月相場は大幅安でした。
9月、10月に続き月間ではマイナスになりました。

日経平均の月間での上昇も3月以来8月まで6カ月に達しましたが、
上昇幅は小さくなっていました。
3月・541円11銭高 4月・718円73銭高 5月・694円24銭高
6月・435円94銭高 7月・398円39銭高 8月・135円70銭高

そして9月は359円30銭安になりました。
(騰落は10営業日上昇、9営業日下落でした)

10月は98円49銭安になりました。
(騰落は11営業日上昇、10営業日下落でした)

11月は689円19銭安になりました。
(騰落は8営業日上昇、11営業日下落でした)
下落幅は1月(865円51銭安)に次ぐ、今年2番目の大幅で、最終日の上げ(264円03銭高)
がなければ月単位で今年最大の下げ幅になるところでした。

1ヶ月間のトータルで見れば全ての指数で大幅下落しました。
市場に対してどのようなスタンスをとるか、どのような投資対象に資金を投じるか、
方針は投資家の数だけあるでしょうが、9月~11月を見る限りは日本株(日経平均ベース)が
3カ月連続して下げているのに対し、米国・中国株は上昇しました。

注・米国株の10月1カ月間は前月比ほぼ変わらずです。


私の持ち株は下落しました。6月1日に買いつけた新光Wブルは今月は軟調でした。
11月17日にDICを131円で売却しました。
11月27日にグローウェルホールディングスを2090円で売却しました。

為替は1か月前と比べて、すべての通貨が円高になり、資産評価額の減少に影響しました。

保有アメリカ株は11月は堅調でした。日本株とは大違いでした。
         
現在の保有銘柄 中長期分です
                    2009年11月30日 2009年10月30日 2008年12月30日       

7203 トヨタ自動車            3440円     3660円        2905円          
8964 フロンティア投資法人     62万7000円  68万4000円  49万5000円    
8966 クレッシェンド投資法人      7月に平均17万250円で売却  10万300円       
8979 スターツプロシード投資法人  78000円     93000円      62000円       
2445 エスアールジータカミヤ       418円       470円        394円           
3141 グローウェルホールディングス  2090円で売却  2200円      1775円
2428 ウエルネット(旧・一高たかはし) 51100円    62300円     66600円                     
7502 プラザクリエイト            521円       530円    550円(12/29)      
4320 シーエスアイ            23200円     29490円      29800円 
3733 ソフトウェア・サービス       1150円      1462円        620円

1月購入銘柄 3622 ネットイヤー    14750円    15890円    買値20010円

3月  25日線突破での短期売買実施   利食い済み 

6月 新光Wブル購入             3450円     3987円     買値3797円

   日経平均先物(2009年6月限)を9790円で買い付け→9830円で売却

7月 8411みずほフィナンシャルグループ デイトレード 204円買い→207円売り(7/24)

10月購入銘柄 4631 DIC          131円で売却         買値125円

2007年8月建て合成ポジション 日経平均型

アメリカ株 参考指数                7070      6562       4528

ほかに外貨 米ドル ユーロ オーストラリアドル ニュージランドドル 


世界3大市場11月・月間比較(10月終値→11月終値)

米・ダウ     9712ドル73セント→ 10344ドル84セント (^0^)   

日経平均    10034円74銭 → 9345円55銭       (T T)

上海総合      2995.85 →  3195.30        (^0^)



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wine

>インド政府が30日発表した7~9月期のインド国内総生産(GDP)伸び率は前年比7.9%で、
予想中央値の6.3%を大きく上回りました。

米国との関係が、緊密になっています。(中国に対するけん制?)今回での晩さん会でも、あまりに多くを招いたため、ホワイトハウスに入りきらず、テントでやったくらいです。
(中国は1度も、アメリカの晩さん会には招かれていません。中国は何度も要請しましたが、無視しています。)
 当然、ビジネスにおいても交流関係に障害はありません。
 いずれは、経済的にも逆転する時が来ると思います。
 日本のタンカーなど何度も海賊から助けてもらっているくせに、報道されないのが不思議ですね。

 当然、義務、取り決めを果たす国ですから、経済的にも信頼され、伸びていくと思います。
(米国の国益にもなります。)

 ただ、時間はかかると思います。(国家資本蓄積がまだまだなので)
 
 
by wine (2009-12-01 21:40) 

wine

>米・ダウ     9712ドル73セント→ 10344ドル84セント (^0^)

為替ヘッジをしているともっとおいしかったと思います。
(^0^)

いかがでしよう??
by wine (2009-12-01 21:43) 

renbajinharuhi

こんばんは、wineさん。

日々の3大市場の市況を記していますが、やがては日本が脱落してインドが入ってくる時代がやってくるのでしょう。

おっしゃる通り為替ヘッジをしていれば、もっといい結果になったでしょう。
それでも11月1カ月でのアメリカ株の利益率は7.7%にもなったのですから、日本株と比べると雲泥の差です。
(昨年末比+56.1%)
by renbajinharuhi (2009-12-01 22:12) 

wine

>それでも11月1カ月でのアメリカ株の利益率は7.7%にもなったのですから、日本株と比べると雲泥の差です。
(昨年末比+56.1%)

よかったですね!(^0^)
おめでとうございます。<(_ _)>
だから、お勧めしてあれだけ書き込みをした理由もお分かりと思います。
(^0^)/

 よく、お勧めしたインド、ロシアなんか、もっとすごかったですよ!
個別株で見ると、ロシアは313%、インドは、221%でしたから。
(個別ですが.数少ない記入した株銘柄を見てください!)
総資産ベース(ワイン、不動産込。確定益のみ!)で、現在でも9%プラスです。
(ただ、あと1%が遠いです!キツイね!!!。後2週が山場です。
コワイコワイ!!)(><)
しかし、ドバイはうれしいですね!(^0^)
(金鉱株は想定より持ちすぎなので、1部利確します。)
(^^)
by wine (2009-12-01 23:11) 

renbajinharuhi

おはようございます、wineさん。

>個別株で見ると、ロシアは313%、インドは、221%でした
凄まじい数値ですね。まさに研究のたまものと言えるでしょう。
感服します。

金がついに1200ドルに乗せましたね。
wineさんが指摘した1300ドルが視界に入ってきました。
まさに先見の明、“先読みこそがすべて”との言葉に説得力が一段と増しました。
by renbajinharuhi (2009-12-02 07:23) 

wine

おはようございます!
renbajinharuhiさん!
(^^)

 金は前に書いた、想定通り27~2日で金は下に押したし、イメージ通りです。
(ただ、もう少し押すと思っていました。下落率が、思っていた想定より少なかったですね!流入資金ベースでの読み方は時期予測には良いものですが、下落率の読みには曖昧さがあるわかりました。)

 今日は、第1陣資金が日本口座に到着します。
振り込みいきま~~す。
(^0^)

 

 為替的には先週末に勃発したドバイ金融不安では急激に円高方向へ
傾斜したことから、引き続き動向には気を配つひつようはあります。
また鳩山政権や日銀による円高・株安対策の進捗や要人発言による円高牽制なども短期で変動する要因です。
 
 なお、NY時間の米11月ADP全国雇用者数は改善予想となっています。市場では米雇用情勢の底打ち期待が高まっており、米雇用統計の先行指標として好結果を打ち出すのか重要です。
 
 その後は米地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表が控えていますね。

 年末にかけてのクリスマス商戦の小売見通しなどが注目されており、
内容次第ではドル・円相場に影響を与えるため日本株にも影響は大きいと思います。
 
 今回の資金配置投入で来年の成績が決まるので、怖いですね!
 好機に間に合うか自信がないです!
1~4月期を想定中!!!!!!!(>0<)
 この時期から、コンスタントな利益が上がるように配置しなおします。
(5~8月までで、年間目標行きたいですね!難問は、海外のいい口座が見つからないことです。ネックです!)(^^)



(金鉱株のドバイ時買ったものは少額ですが、3日で16%利が乗っていました!為替ヘッジは有効です!)
 実際、金はジワジワした長い上昇相場になるかもしれません。
(苦手です。ホールド中の物は、そのままです。ロシアはお休み!インド、ブラジル、FX等資金配置に目をむけます。)

(^^) 

by wine (2009-12-02 08:36) 

wine

追伸
>個別株で見ると、ロシアは313%、インドは、221%でした
凄まじい数値ですね。まさに研究のたまものと言えるでしょう。
感服します。

株式にお詳しいrenbajinharuhiさんからのお言葉光栄です。
<(_ _)>

 ただ、ここからが、私には正念場なので注意深くやっていきます。
(^^)

by wine (2009-12-02 09:04) 

renbajinharuhi

引き続きのコメントありがとうございます。
勝って兜の緒を締めるばかりでなく、来年(と言ってもすぐですが)の計画まで着々と進めているところが先読み派の本領発揮ですね。

私も12月を良い形で締めくくり、有終の美(オーバー)を飾りたいところです。
by renbajinharuhi (2009-12-02 10:03) 

wine

>勝って兜の緒を締めるばかりでなく、来年(と言ってもすぐですが)の計画まで着々と進めているところが先読み派の本領発揮ですね。

 おほめにあずかり光栄です。(_ _)
 
 グローバルアプローチ(去年8月まで呼び名は知らないでやってました。)という手法が、いくつもの口座を使い世界中、いろんな分野に、垣根なしに横断的に対応する手法なので(手間はかかります。)、資金移動の時間やら効率的に運用するとなると、かなり先を読まなくては出来ません。(1週間先程度先では間に合わない。恐れ多いですが、投資銀行や、バフェットと同じです。)
 
 そのため、私が好きなファンダ分析と、師より教えてもらった数学的資金管理とグローバルアプローチの相性がいいので、このようになっているのだと思います。(途中が大事なので、PCではなく電卓パチパチです。)

 グローバルアプローチには「先読み」は欠かせません。(最低数週間先)
 また、時間が多くとられるのが最大の欠点です。

>私も12月を良い形で締めくくり、有終の美(オーバー)を飾りたいところです。
 多分そうなると思います。間近ですね!!

(^^)


by wine (2009-12-02 18:56) 

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