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暴論 人口減少こそ最高のエコ [思った事]

本日前場の日経平均は335円68銭安の8102円77銭で終了しています。
米株安や円高が嫌気されています。
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京都議定書発行以来、昨年の洞爺湖サミットでも最大の話題となった地球環境維持問題ですが、問題解決は非常に困難になっています。

最大の要因は人間の欲であり、誰もが豊かで快適な生活を望んでいます。
このことはすなわち文明の利器を多用することであり、化石エネルギーの大量使用→環境負荷増大につながっていきます。
もちろん新エネルギー(太陽光や風力など)の活用により環境負荷の軽減を図る努力はなされていますが、世界環境会議における先進国と新興国の意見の隔たりは、先進国が文明の恩恵を十分に享受したのに対し、新興国はこれからが豊かになる過程なのに著しい(と思う)制限を課されるのではたまらないという欲に端を発しています。
もちろん新興国の意見にも無理からぬ部分もあります。
著しい経済格差を放置しての環境議論では平等(経済的な)ではないという点です。

さて地球環境問題ですが、その最大の要因は我々人類であり、特に産業革命以降の化石燃料の大量消費であることは各種研究からも疑いようのない事実でしょう。
オーバーに言えば人類が地球からいなくなれば地球環境問題は一気に解決です。
しかしそれはできない選択ですので、環境負荷の高い生活を改めると言うところに落ち着くわけですが、日本で暮らしていると“少子高齢化”の刷り込みがあり人口は減少すると思い込まされていますが(日本においては事実)世界レベルで見ると人口は増加の一途です。

つまり人口増加分も加味した削減目標を考えなくては、計画達成は不可能になります。
現在の目標は国単位レベルで何%削減となっていますので、例えば10%削減の場合一人ひとりが10%ずつ削減できればいいことになりますが、人口が5%増加すれば一人ひとりの削減目標は
約14.3%になります。
だからと言って強制的に人口を減らす事はできないでしょうし、許される事でもないでしょう。

理想は自然に人口が減少していく事でしょうが、経済力の低下につながりますので、非常に嫌われています。
今はまだ切迫感がないので、環境か経済かの二者択一で考える人はいないでしょうが、よほどの画期的な進化がない限りはやがてはこの二者択一が突きつけられますが、そこまでの将来に思いを馳せている人は非常に少数と言わざるを得ないでしょう。(ほとんどの人はそのときは地球上にいないので)

環境問題解決には人口増加に関する対策は避けては通れない問題だと思います。
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コメント 4

Enn

こんばんは。
本年もよろしくお願いします。

この話題をこのタイトルで書き出すのは、非常な勇気がいると思います。
「じゃあ、税収は?」「介護問題は?」
という諸問題を避けられないからです。

しかし、私も極論として賛成です。
機械化が進み、人的労働力を削減し続けてきた日本の雇用問題が今、噴出していると考えます。

ならば、機械化が可能な労働は機械に任せ、不可能な部分を人間が補う、という形になるしかないのでしょう。それが幸せかどうかは別ですが。
by Enn (2009-01-15 21:29) 

renbajinharuhi

おはようございます、Ennさん。
こちらこそよろしくお願いします。

経済は拡大することのみを是として、それに伴う弊害を無視して突き進んできました。
その結果利益が出た者勝ちと言うことになり大切なものが置き去りにされました。
もちろん利益を出さなければ(企業は)生き続けられませんので利益は必要ですが、規模の拡大には必ず限界があります。
「道徳なき経済は害悪である」との思いをかみしめ、新しい道を模索する時期に来ているのかもしれません。
by renbajinharuhi (2009-01-16 08:30) 

人口減少賛成主義

私も日本の少子化とそれによる人口減少はむしろ歓迎しているほうです。
(ただ高齢化というところは歓迎できないけど)
はっきりいって今の人口は過密状態だと思います。
今の人口の半分以下が妥当なところだと思います。
by 人口減少賛成主義 (2009-08-03 22:55) 

renbajinharuhi

おはようございます、人口減少賛成主義さん。
これから日本は未曾有の高齢化を迎えるわけですが、100年後にはすべての人が入れ替わっています。
この100年後の国家を考えるのが最高の政治家の仕事ですが、現在の日本には残念ながらいないと思います。
by renbajinharuhi (2009-08-04 07:06) 

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